Month: July 2025

【バスケットボール】デンソーからENEOSへ!馬瓜エブリンが笑顔で移籍…宮崎早織のSNSにも早速登場

バスケットボール女子日本代表として活躍し、2021年東京オリンピックで銀メダルを獲得した宮崎早織選手(29歳、ENEOS所属)が、インスタグラムのストーリーズを更新。ENEOSへの移籍が発表されたばかりの馬瓜エブリン選手(30歳)を歓迎する投稿を掲載しました。「皆さん、待ち望んでいたでしょう」とのメッセージと共に、食事中の馬瓜選手の動画を公開。映像には、特別なエフェクトが施され、指をカメラに向けて笑顔を見せる馬瓜選手の様子が収められています。6月30日、馬瓜選手は自身のSNSでデンソーアイリスからの退団を報告し、「この2年間は何だったのか」といった感慨を共有しました。しかし、翌日にはENEOSへの移籍が発表され、コメントを通じて「Wリーグ優勝と皇后杯制覇に向けて全力で戦います。どうぞ応援をお願いします」との意気込みを語っていました。同じ1995年生まれの宮崎選手と馬瓜選手。宮崎選手は今年5月、25-26シーズンをもって現役を引退する意向を示しています。

【クラブW杯】フルミネンセがインテルを撃破、SNSで「勝っちゃった」の声!元鹿島助っ人も話題に

FIFAクラブワールドカップの決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)にて、ブラジルのフルミネンセが2-0でイタリアのインテル・ミラノを破り、ベスト8進出を果たしました。このインテルは欧州チャンピオンズリーグの準優勝チームとして登場しました。 SNSでもこの勝負に大いに盛り上がりを見せています。試合は開始わずか3分でフルミネンセが先制し、元ブラジル代表の大ベテランDFチアゴ・シウバ(40)を中心にした堅固な守備によって相手に得点を許さず、試合終了間際にはさらに得点を追加し、見事な勝利を収めました。 X(旧ツイッター)上では、「フルミネンセ勝っちゃった」「チアゴ・シウバ相変わらずすごい」「フルミネンセに見覚えのある顔がいると思ったら、鹿島のエヴェラウドだった」「シンプルにフルミネンセがうまかった」「ブラジル勢強い」といったコメントが寄せられています。 フルミネンセは、この後準々決勝でイングランドのマンチェスター・シティーかサウジアラビアのアルヒラルのどちらかの勝者と対戦します。

デコピンがプールで夏を楽しむ 大谷翔平、試合のない日に愛犬とリラックス

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(30)が、日本時間7月1日付でインスタグラムを更新しました。彼は愛犬デコピンがプールで泳いでいる写真を公開しました。プールに浮かびながら気持ちよさそうな表情のデコピンと、水浴びの後に濡れた体で舌をペロリと出す可愛らしいショットの2枚を投稿しました。この日は試合がなく、大谷選手はオフをのんびり過ごしていたようです。7月2日からは本拠地でシカゴ・ホワイトソックスとの3連戦が控えています。大谷選手は6月を7本塁打で終え、7月の試合にも意気込んで臨んでいます。6月の月間成績は、打率.276、7本塁打、17打点で、OPS(出塁率+長打率)は.967でした。

【調査】あなたにとっての大谷翔平とは?皆さまの声をコンテンツに反映

ドジャースの大谷翔平選手(30)に関するコンテンツの向上を目指し、日刊スポーツでは皆さまの声を募集しています。再び二刀流に挑む大谷選手と、ワールドシリーズの連覇を目指すドジャース。皆さまからのご意見を大切にし、より良いコンテンツ作りに活かしたいと考えております。以下のページからお入りいただき、必要事項をご記入ください。あなたにとっての大谷翔平とは? 調査/募集受付中>>締め切りは7月8日(月)午後8時です。ご協力を心よりお願い申し上げます。 あなたにとっての大谷翔平とは? 調査/募集受付中>>

【クラブワールドカップ】チアゴ・シウバを擁するフルミネンセがヨーロッパ2位のインテルを2-0で撃破し8強入り

FIFAクラブワールドカップの決勝トーナメント・ラウンド16で、F組2位のフルミネンセ(ブラジル)が、欧州チャンピオンズリーグ準優勝のE組1位インテル・ミラノ(イタリア)に2-0で勝利し、8強への進出を決めました。 試合開始直後の3分、右サイドからのクロスが相手DFに当たってふわりとした軌道となり、FWヘルマン・カノ(37)が迅速に反応してゴールを決め、試合の主導権を握りました。 試合後半は元ブラジル代表のDFチアゴ・シウバ(40)を中心とした堅実な守備が光り、相手の攻撃をしっかりと抑えました。GKのファインセーブやゴールポストにも助けられ、無失点を守り通しました。そして後半アディショナルタイムの3分にMFエルクレスが左足でのミドルシュートを決め、勝利を確実なものとしました。 準々決勝では、マンチェスター・シティー(イングランド)対アルヒラル(サウジアラビア)の勝者との対戦が予定されています。

レンジャーズが四国IL徳島などでプレーした福田真啓とマイナー契約 米記者伝える

レンジャーズが、四国IL徳島などでプレーした福田真啓投手(23)とマイナー契約を結んだと6月30日(日本時間7月1日)、全米記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者がX(旧ツイッター)で伝えた。同記者は「彼の武器は時速88~92マイル(142~148キロ)の速球、毎分3000回転のスライダー、さらにカーブ、カットボール、スプリットがある」と紹介した。福田は自身のインスタグラムで「テキサスレンジャーズの一員になりました! 応援してくださってる方の期待に応えれるよう全力で頑張っていきます!」と意気込みをつづった。広島出身の福田は英数学館高から東海大に進学し、21年1月に徳島に入団。23、24年はBCリーグ信濃でプレーし、今年2月にはジャパン・ブリーズの一員として国際大会「カリビアンシリーズ」に出場した。

【バスケ】馬瓜エブリン電撃退団にSNS騒然「デンソーにはガッカリ」「煙たがられたのかも」

バスケットボール女子で2021年東京オリンピック(五輪)銀メダルメンバーの馬瓜エブリン(30)が、1日までに自身のインスタグラムを更新。2シーズン所属したWリーグのデンソーアイリスを退団することを長文で表明した。電撃退団はSNS上などで大きな反響を呼んでいる。馬瓜は「デンソーファンの皆さまへ」と書き出し、「ご報告です。25-26シーズンはデンソーからの更新のオファーがもらえず、退団する事になりました」などと発表した。この投稿に対して、「ちょっと受け止められないから、しばらく時間をかけて理解します」「とっても寂しい、なんか悔しい、なんか悲しい」といったコメントが集まった。また「デンソーにはガッカリです」「選手としてもビジネスマンとしても一流なところがもしかしたらお偉方から煙たがられたのかもしれない」「正直ショックです」「なんでこんな素敵な選手を手放すのか分からない」とデンソーに対して批判的な声もみられた。23年にデンソー入りした馬瓜は、2季で61試合に出場した。23年は皇后杯初優勝を飾るも、リーグ戦は2年連続準優勝だった。【関連記事】――>>【バスケ】馬瓜エブリン、デンソー退団報告「困惑」「頭が真っ白に」 理由は「分かりません」

【バスケ】馬瓜エブリン、デンソー退団報告「困惑」「頭が真っ白に」 理由は「分かりません」

バスケットボール女子で2021年東京オリンピック(五輪)銀メダルメンバーの馬瓜エブリン(30)が、1日までに自身のインスタグラムを更新。2シーズン所属したWリーグのデンソーアイリスを退団することを長文で表明した。燃え上がる炎をバックに自身が走る写真を掲載し、「ご報告です。25-26シーズンはデンソーからの更新のオファーがもらえず、退団する事になりました」と発表。「正直な感想をお伝えすると、困惑しました。いったいこの2年間はなんだったんだろう、と」と率直な思いを吐露した。自身加入後、23年に皇后杯を制覇。ただリーグでは勝てずに悔しい思いをしていた。新シーズンへ気持ちを向けていただけに「急に頭が真っ白になりました」と明かした。退団理由について「実際のところはわかりません。(とてもよくわからない理由なのはよくわかってるが)しかしチームから構想外と言われてしまったので、プロとしてはしょうがないです」。契約交渉でもめた可能性については「何もネゴってません笑 平穏なオフを過ごしたかったです。笑」と否定した。さらに「ただの契約満了であればよかったけど、結局いろんな事が表に出てきて、一気に信頼する。という事がわからなくなり、動けなくなって、冗談抜きで今でも怖い。誰かと話そうと思うと、まだ怖い」とも伝えた。最後は「場所が変わっても! 頑張ります! くいは出し続ける! デンソーファンの皆さんにとって少しでも記憶に残る選手でいれたなら、うれしいです! 本当にありがとうございました! また会いましょう!!」と感謝で締めた。23年にデンソー入りした馬瓜は、2季で61試合に出場した。23年は皇后杯初優勝を飾るも、リーグ戦は2年連続準優勝だった。【関連記事】――>>【バスケ】馬瓜エブリン電撃退団にSNS騒然「デンソーにはガッカリ」「煙たがられたのかも」

元メジャーリーガーが選ぶ6月の大谷翔平の1本塁打「こういうのが出始めると量産体制に入るのかな」

28日に日本テレビで放送された「Going!Sports&News」では、解説として元メジャーリーガーの高橋尚成氏(55)と元巨人監督の高橋由伸氏(50)が、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手(30)の6月の活躍を詳しく分析しました。 この6月は、2年ぶりに二刀流での出場や日米通算300号という話題がたくさんありました。シーズン中には10試合連続で本塁打がなかったものの、6月27日(日本時間28日)までの直近5試合で4本塁打を記録し、ナ・リーグでトップの29本に達してスランプをすぐに乗り越えました。 大谷選手はメジャー8年目で、21年に46本、22年に36本、23年に44本、24年に54本と、年々ホームランを驚異的なペースで量産しています。 6月で特に印象に残った本塁打について高橋尚氏は、22日(同23日)のナショナルズ戦で見せた左中間への26号2ランを挙げています。「こういうホームランが出始めると、量産体制に入るのかなと。(逆方向である)レフト方向へ打てたとき、そこから自分のリズムで打てるのではないか」と語りました。 また、高橋由伸氏も「差し込まれてもレフト方向に打球が上がるのは、バットの軌道が良いということ。そういった打球が出始めるといいなと思いました」と、逆方向への打球が良い兆候であることを改めて説明しています。

元メジャーリーガーらが6月の大谷翔平を徹底分析:「大谷にしかできないホームラン」に解説者も驚嘆

日本テレビが28日に放送した「Going!Sports&News」では、元メジャーリーガーの高橋尚成氏(55)と元読売ジャイアンツ監督の高橋由伸氏(50)が、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(30)の6月の活躍について徹底解説を行いました。 6月は、2年ぶりに二刀流での出場や日米通算300本塁打達成といった話題で持ちきりでした。一時は本塁打0のスランプに陥ったものの、27日(日本時間28日)までの最近5試合で4本の本塁打を打ち、ナショナルリーグトップの29号に到達するなど、打撃の不調を見事に乗り越えた姿を見せました。 メジャーでの8年目を迎えた大谷は、過去には21年に46本、22年に36本、23年に44本、24年に54本と年々本塁打数を増やしています。高橋尚氏から通算本塁打数について尋ねられた高橋由氏は、「僕は通算321本塁打ですが、今季中に大谷に抜かれる可能性がありますね」と冗談交じりに笑いました。 「ミスタージューン」とも呼ばれる大谷は、過去2年の6月に2桁本塁打を記録しましたが、今季は7本にとどまりました。 解説の二人は「とはいえ、普通の選手なら10日間くらいの不調は別に…」と笑顔を見せるも、高橋尚氏はその期間中に気になった点として「全体的にゴロが多く、ボールが上がっていない印象だった」と指摘しました。10試合で10安打を記録したものの、そのうち7本はゴロによるヒットでした。 続けて高橋由氏も「ホームランバッターがゴロを打つようになると良くない。打撃内容も低迷しがちだった」と同意しました。ボールを上げようとすることで、結果的にボールの上を叩く形となり、ゴロが増えたことを解説しました。 それでも、チームが83試合を終えた時点での打撃成績は、昨年の打率3割2分2厘、25本塁打、61打点に対し、今年は打率2割9分5厘、29本塁打、54打点と本塁打数で優っています。 高橋由氏が選んだ「6月の驚いた一発」は、14日(日本時間15日)のジャイアンツ戦で1試合に2本放ったうちの1本である25号ソロ。無死走者なしのカウント3-2から、外角高めのボール球を右中間へ運びました。「右打者なら一塁へ走ろうとするため巻き込みやすいが、左打者は体重が後ろにかかりがちなので、あの方向にはなかなか飛ばない」と高橋由氏は説明しました。 さらに投手目線として高橋尚氏は「あの打撃をされたら投げる球がなくなるね」と苦笑し、高橋由氏も「大谷にしかできないホームランだ」と感嘆の意を示しました。