大谷翔平、故意死球を与えた元阪神のスアレスへのユーモアたっぷりの対応に会場が大爆笑

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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(31歳)が、以前因縁のあった相手と和解のハグを交わしました。

この日はホームランダービーが開催されましたが、大谷は参加せずにベンチで他チームの選手たちと積極的に交流を深めていました。

かつて阪神タイガースでも活躍したサンディエゴ・パドレスのロベルト・スアレス投手(34歳)の元へ大谷が歩み寄り、わざとらしくしかめ面をしながら右肩の下部を押さえるユーモアを見せました。6月19日(日本時間20日)のドジャース-パドレス戦では、9回にスアレスの投球が大谷の右肩の下部に直撃。この試合ではデッドボールや際どい内角球が多く、スアレスの投球は故意と捉えられていました。

大谷の思わぬジョークに、スアレスも思わず大爆笑。2人は笑顔でハグを交わし、オールスターならではの心温まるシーンが広がりました。

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