【クラブW杯】決勝後に乱闘騒ぎ パリSGルイスエンリケ監督がチェルシーFWペドロを小突く

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4年に1度の大規模な大会に刷新されたFIFAクラブワールドカップ(W杯)は13日、米ニュージャージー州イーストラサフォードで決勝が行われ、チェルシー(イングランド)が2024-25年シーズンの欧州王者パリ・サンジェルマン(フランス)を3-0で破り、旧方式で争われた22年開催大会以来のクラブ世界一に輝いた。試合後にはピッチ上で選手、スタッフらが入り乱れて乱闘騒ぎになった。健闘をたたえ合う選手がいる一方で、パリSGのルイスエンリケ監督が騒ぎを止めに入ったチェルシーのFWジョアン・ペドロを小突く場面もあった。試合中は後半41分にパリSGのMFジョアン・ネベスがチェルシーのDFククレジャの髪を引っ張って退場になっていた。【動画】ジョアン・ペドロ、決勝でも貴重なゴール【動画】トランプ米大統領も登壇、トロフィー掲げるチェルシーを祝福

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