Day: July 13, 2025

【BD】溝口勇児がSATORUに勝ち、飯田将成に「ビビってんなカス、と朝倉兄弟が言えと」

セミファイナル(第30試合・ライトヘビー級キックボクシング)で、今大会限りでのBD引退を表明しているSATORUと、BDの溝口勇児COOが対戦。フィジカルの強さを生かして圧力をかけ、インローや三日月蹴りなどキックを効かせた溝口が判定4-1で勝利した。最後は溝口がUFCのマックス・ホロウェイばりに「真ん中で殴り合おう」というジェスチャーをして、パンチを打ち合ってそのまま試合終了。終わった後は2人で抱き合った。もともとSATORUは飯田将成と戦う予定だったが、飯田と溝口がコミュニケーションの部分でもめて、飯田が出場を辞退。溝口が責任を取って出場することを決めた。溝口は試合後「おい、ヘタレ! 臆病者! 小心者! 子猫ちゃん! 間違えた、飯田さん、見てますか? お前さ、俺まだ言い足りねえからな、本当は。でも抑えてやってんだよ、未来君に言われてるから。言いたいことあんだったら、いいぞ俺、ベアナックルで(対戦して)も。MMAでもいいぞ、なあ。今日の試合はちょっとしょっぱかったけど、お前相手だったら、マジで一番怒りモードでいけるから。覚悟しとけマジでお前。でもお前、臆病者の子猫ちゃんだから俺のケンカ買えねえよな。お前プロだろ? 俺、素人だぞ。ビビってんじゃねえぞカス、って朝倉兄弟に言えって言われました」と本心ともジョークとも取れるようなマイクを披露。溝口はその後、飯田対SATORUがなくなってしまったことをファンに謝罪してから「SATORU選手に関しては、本当に全てのカードを2つ返事でOKって言ってくれる最大の功労者の一人なんですね。僕は会見の時にもお話しさせていただきましたけど、俺が勝ったら引退撤回を検討してくれと。SATORU、考えてみてください」とSATORUに引退について再考するように呼びかけていた。【BD】元大関の把瑠都が判定負け 代替出場の溝口勇児COOが判定勝ち 他31試合/詳細

【動画】阪神の森下翔太が決勝のバックホームを見せる!ライトからのレーザービームで試合終了

素晴らしい返球でした! 森下翔太が見せた決勝のバックホーム ライトからのレーザービームで試合を決定 ⚾プロ野球(2025/7/13) 🆚阪神タイガース×ヤクルトスワローズ 📱DAZNでライブ視聴可能 #オレをみろ #阪神タイガース pic.twitter.com/2VfTcjw1jH— DAZN Japan BASEBALL⚾️ (@DAZNJPNBaseball) July 13, 2025

【バレー】日本vsブラジル VNL女子予選ラウンド第3週千葉大会/リアルタイム速報

世界ランキング3位にランクインした日本チームが、千葉での最終試合でランキング2位のブラジルと対戦します。日本はこれまでに9勝2敗で3位に位置し、開催国のポーランドを含む上位7チームによるファイナルラウンド(23日開始)への進出を既に決定しています。これまでの大会で銀メダルを受け取った実績を超えることを目指し、強敵を撃破することでさらなる勢いをつけたいところです。 試合開始は19時20分です。ニッカンコムでリアルタイム速報をお届けします。 関連記事 ◆バレー女子日本代表主な日程&結果 【イラスト】バレー女子日本代表主な日程&結果 日本  -  -  -  ブラジル ◆試合経過 第1セット 第2セット 第3セット ◆バレー女子日本代表メンバー 【イラスト】バレーボール女子日本代表 千葉大会メンバー

【巨人】リチャード選手が阿部監督の集中特訓で奮闘、大の字で倒れる「うわー!」代打で活躍できるか

夕方の横浜スタジアムに、巨人のリチャード内野手(26)の力強い声が響き渡りました。「うわー!」と顔を真っ赤にし、全身汗まみれです。阿部慎之助監督(47)の指導のもと、しっかりとしたティーバッティングを行いました。股を広げて腰を落とし、ひたすらバットを振り続ける姿は激しいもので、最後にはグラウンドに大の字で倒れこむほどの猛特訓でした。リチャード選手は5月12日にソフトバンクから大江、秋広との2対1トレードで巨人に加入しました。翌13日の広島戦(マツダスタジアム)で早速スタメン出場し、左中間スタンドへの1号を放ち、巨人ファンに強烈な印象を与えました。6月13日からは2軍で調整し、今月8日に1軍に復帰しました。阿部監督は「リチャードの長打力は魅力。代打で相手にとって脅威になる」と期待を寄せています。昇格後は3試合すべてで代打として起用されています。8日の中日戦(山形)では一邪飛、9日の中日戦(福島)ではレフト前ヒット、12日のDeNA戦(横浜)では三振に終わっています。21試合に出場し、現在の成績は2本塁打、4打点で打率1割1分1厘。この日の試合ではスタメンから外れましたが、代打での成功が期待されます。

新横綱大の里、万全の寄り切りで白星スタート 元大関琴風氏「文句なし」元横綱若乃花の花田氏は「100点」

大の里(25=二所ノ関)は、現在2場所連続優勝中であり、新横綱として迎えた初日を白星で締めくくりました。彼は十両時代に2度対戦し、連勝を収めた欧勝馬を寄り切り、新横綱場所での史上8人目となる3場所連続優勝への最高のスタートを切りました。初日の見事な勝利に、解説陣も称賛を送りました。NHKで解説を担当した元大関の琴風浩一氏(67)は「立ち合いからぶつかった後の出足、圧力には文句なしですね」とコメント。一方、ABEMAで解説を務めた元横綱若乃花の花田虎上氏(54)は「前に出てしっかり相撲を取っている。100点ですね。少し腰が高かったですが、それは緊張からくるものでしょう」と評しました。

【ソフトバンク】前田悠伍プロ初勝利!高卒2年目19歳が6回0封 大阪桐蔭出身の「高校四天王」

ソフトバンク前田悠伍投手(19)がプロ初勝利をつかんだ。楽天打線に6回4安打無失点。3試合連続で完封負けしていた打線も奮起し、好投する前田悠を援護した。昨季は10月1日のオリックス戦(みずほペイペイドーム)でプロ初登板初先発し、3回8安打6失点とホロ苦デビューだった。一転、プロ2度目の登板だったこの日は立ち上がりから安定感抜群。走者を出しても表情ひとつ変えずに淡々と投げ込んだ。「いよいよって感じです」と胸を心待ちにしていた1軍登板で悲願の1勝目を刻んだ。大阪桐蔭から23年ドラフト1位で入団した高卒2年目の19歳。高校時代は岩手・花巻東の佐々木麟太郎(米スタンフォード大)、広島・広陵の真鍋慧(大商大)、九州国際大付の佐倉侠史朗(ソフトバンク育成)とともに「高校四天王」として注目された。未来のエース候補が希望の81球で3連敗中だったチームを盛り立てた。◆前田悠伍(まえだ・ゆうご)2005年(平17)8月4日生まれ、滋賀県長浜市出身。小学6年時にオリックスジュニア選出。湖北ボーイズでプレーした高月中1年時、U12日本代表でカル・リプケン世界少年大会優勝。大阪桐蔭では1年秋からベンチ入り。甲子園は春夏通算3度出場し、22年春に優勝、22年夏に8強、23年春に4強。最後の23年夏は大阪大会の決勝で履正社に敗れた。179センチ、80キロ。左投げ左打ち。【プロ野球スコア速報】はこちら>>

内田ことこ16アンダー、地元でツアー初優勝 初日から首位守る完全V「ことこ」はひらがな登録

内田ことこ(22=加賀電子)が地元北海道でツアー初優勝を果たした。6バーディー、3ボギーの69で回り、通算16アンダー、272。初日から首位を守る完全優勝だった。1番でバーディー、2番でボギー、3番でバーディーと序盤は出入りの激しいゴルフとなったが、前半で3バーディー、1ボギーと伸ばして回り、後続との差を広げて逃げ切った。15アンダーで迎えた最終18番でロングパットを沈めツアー優勝を決めた。第1ラウンドで首位に立ち、第2ラウンドは65のビッグスコアで回った。第3ラウンドを終えた時点で2位と2打差。「優勝はすごくしたいですが、あまり強く思わず自分のプレーをしたい」と意気込んでいた。今季の最高位は6月のニチレイ・レディースの5位。直近のアース・モンダミンカップ、資生堂・JALレディースと2戦連続で予選落ちと調子を落としていた中で迎えた今大会。地元ファンの応援も支えになった。21年6月にプロテスト合格。本名は琴子だが、合格時に先輩プロに同姓同名の「内田琴子」がいることを知り、名前をひらがな表記で登録した。「『名前を見つけやすくなった』と言われます」と話していた。21年6月プロテスト合格の93期生には岩井姉妹の明愛と千怜、姉妹や佐久間朱莉、桑木志帆らがいる。佐久間も今年ツアー初Vを果たし、すでに3勝を挙げている。ニューヒロインがまた1人誕生した。◆内田ことこ 本名・内田琴子。2002年(平14)10月4日、北海道南幌町生まれ。ゴルフは6歳から始める。北海学園札幌高在学中の19年全国高校ゴルフ選手権北海道大会優勝。同年の日本女子アマで10位。高校卒業後の21年6月プロテストに一発合格。武器はドライバー。スポーツ歴はスキー。趣味は買い物。好きな色は黒、白、紺。159センチ、55キロ。血液型B。

【阪神】「ブルーインパルス」が展示飛行 試合前練習中の甲子園からも観測

航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が13日、大阪・関西万博会場の上空などを展示飛行した。前日12日にも行われていた。展示飛行の行われた時間帯の甲子園は、阪神が試合前練習を実施。球場からも、南方のバックスクリーン方向で観測された。【プロ野球スコア速報】はこちら>>

【BD】元大関の把瑠都が初参戦!どうなるSATORU-溝口勇児COOほか31試合/速報中

格闘技イベント「Breaking Down(ブレイキングダウン=BD)16」が13日、大阪・おおきにアリーナ舞洲で行われる。 今大会限りでのBD引退を表明したSATORUが戦う予定だった飯田将成がBDの溝口勇児COOともめて出場を辞退。責任をとって同COOがSATORUとセミファイナルで対戦する。 BD初参戦の元大関把瑠都は、無差別級キックルールで赤沢幸典と対戦する。全31試合をニッカンコムでライブ速報します。 SATORUはスマホに書いたメッセージを読み上げて今大会限りでのBD引退を表明した(朝倉未来のYouTubeチャンネルから) 解説席の朝倉未来(ABEMA放送から) 【BD】審査員に黒田斗真、中村寛、ストラッサー起一、中村のXにファンから「暴れたらダメ」 ◆試合経過 第1試合 キックルール:72.0kg以下 しょーた○判定 ●傾奇者 第1試合に勝利した、しょーた(ABEMA放送から) 第2試合 キックルール:70.0kg以下 富永啓悟○判定 ●LARGE HIGH 第3試合 キックルール:56.5kg以下 ドラゴン○判定 ●西島恭平 第4試合 キックルール:75.0kg以下 太陽○1RKO●藤井啓輔 第5試合 キックルール:65.0kg以下 竜●延長判定 ○sakkki...

【高校野球】社会人レジェンド佐竹式「秒速トップ」継承~シード校都島工・三樹の初陣に貢献~/大阪

春季府大会でベスト16入りを果たし、夏のシード権を獲得した都島工がコールドゲームで勝利をスタートさせました。都島工の先発投手は、3年生の三樹(みき)凛太郎投手です。初回にホームランを浴びて3点を先制されましたが、その後は本調子を取り戻し、相手の打線を無得点に抑えました。三樹投手は、独特な「秒速トップ投法」で知られています。以前はトップの形成が不安定だった彼に、小宅(こやけ)健太郎監督(38歳)が社会人野球の伝説的選手、佐竹功年投手(41歳)の動画を見せました。三樹は、佐竹氏の動画を参考に独自の研究を重ね、高2の春に現在のフォームを完成させました。試合後、三樹投手は「後半になるにつれ調子が上がり、まずは勝利を収められて良かったです」と試合を振り返りました。小宅監督も「シード校だからと慢心せず、全力で戦いたいと思います。佐竹投手には非常に感謝しています」と笑顔で語りました。