大谷翔平がレプリカユニフォーム売り上げ前半戦でトップに – ジャッジが第2位、フリーマンとベッツが続く

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アメリカのメジャーリーグ機構は11日、今シーズン前半のレプリカユニフォームの売り上げランキングを発表し、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が第1位に輝いたことを明かしました。大谷は、エンゼルス在籍時の2023年から2年連続で年間の売り上げトップの座に就いています。

このランキングは、開幕日以降にリーグの公式グッズサイトといった販売チャネルでの売り上げを基に作成されています。第2位にはニューヨーク・ヤンキースの外野手アーロン・ジャッジが、第3位と第4位には大谷のチームメイトであるフレディ・フリーマン(一塁手)とムーキー・ベッツ(遊撃手)がそれぞれランクインしています。第5位はニューヨーク・メッツの遊撃手フランシスコ・リンドアでした。他の日本出身選手は残念ながら20位以内に入らなかったようです。

今シーズンを東京で始めた大谷は、6月に満を持して2シーズンぶりの「二刀流」としての活躍を再開し、ナショナルリーグ西地区首位を疾走するチームを力強く牽引しています。(共同通信)

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