Day: July 12, 2025

【日本代表】中国戦 長友佑都2年7カ月ぶりに代表戦出場 E-1選手権/ライブ速報

サッカー日本代表(FIFAランキング17位)は、12日に中国代表(FIFAランキング94位)との第2戦を戦います。 DFの長友佑都が、2022年12月以来、2年7カ月ぶりに日本代表戦のピッチに立つことが期待されています。 試合開始は午後7時24分の予定です。ニッカンスポーツコムでライブ速報を行います。 関連記事 中国戦のスタメン 【イラスト】サッカー男子日本代表対中国戦のスタメン 日本  -  -  中国 ▼得点者 ◆試合経過 スタメン ◆日本スタメン◆ 【GK】 早川友基 【DF】 長友佑都 植田直通 綱島悠斗 【MF】 望月ヘンリー海輝 田中聡...

【高校野球】夏の歴史に刻まれた「慶応対決」 慶応湘南藤沢と慶応のそっくりなユニホーム/神奈川

「慶応対決」がついに実現しました。この両校が夏の大会で顔を合わせるのは初めてのことです。試合後、慶応の森林貴彦監督(52)は「歴史に残る試合になる。立ち会えることを幸運に感じ、その瞬間を十分に味わいたい」と語っていました。両校ともにグレーを基調としたユニホームに胸には「KEIO」の文字があり、とても似たスタイルです。慶応の先発は、背番号9をつけた1年生の湯本琢心(たくみ)選手です。開会式で選手宣誓を務めた3年生の主将、山田望意(のい)捕手とのバッテリーで勝負に挑みます。

白毛馬マルガがレコードで白星デビュー、G1馬ソダシの半妹が武豊騎手とファンを魅了/新馬戦

ソダシの半妹、白毛馬マルガ(父モーリス、母ブチコ、須貝)が武豊騎手(56)を背に白星デビューを飾った。単勝は1・1倍の断然人気。内枠からマイペースの逃げを打ち、楽々と押し切った。勝ちタイムは1分48秒1のレコードだった。馬主は金子真人ホールディングスで、G1・3勝の半姉ソダシと同じ勝負服。ソダシは5年前の7月12日に函館芝1800メートルの初陣を飾っていた。マルガも同じ日付、同じ舞台で、力強く第1歩を踏み出した。マルガと武豊騎手は2日の1週前追い切りで初コンタクト。デビューを目前に控えていた2・1億円馬のショウナンガルフ(6日の新馬戦で7馬身差圧勝)に先着した。調教後に武騎手は「乗り味がすごく良かった。(馬体の)色の話を抜きにしてもいい馬」と絶賛。注目度の高いコンビが誕生することについては「アイドル同士ですからね(笑い)」と冗談めかしていた。馬名の意味はサンスクリット語で「道」。白毛伝説を継承すべく、ビクトリーロードを進んでいく。

吉田正尚、初回に二塁打 今季デビューから2試合連続安打 チームは劇的逆転サヨナラ弾で8連勝

レッドソックス吉田正尚外野手(31)が本拠地でのレイズ戦に「3番DH」で出場し、今季デビューから2試合連続安打を放った。1回2死走者なしの第1打席で先発右腕ラスムセンに対し、カウント1-1からの3球目の高めフォーシームを左翼へ今季2本目の二塁打を放った。3回1死走者なしの第2打席は左飛、5回2死走者なしの第3打席は遊ゴロ、7回2死二塁の第4打席は遊ゴロで、4打数1安打。右肩手術後のリハビリから9日のロッキーズ戦で復帰し、これで今季出場2試合連続の安打。打率は5割となった。チームは4-5の9回裏にラファエラが劇的な逆転サヨナラ13号2ランを放ち、8連勝とした。【実際の動画】吉田正尚がレフトオーバーの二塁打 2試合連続安打に塁上で笑顔>>

メッツの千賀滉大投手、右太ももの張りから復帰し安定の投球を見せる

メッツの千賀滉大投手(32)が負傷者リストから復帰し、ロイヤルズとのアウェーゲームで先発登板を果たしました。4回を投げて4安打を許しましたが無失点に抑え、残念ながら今季8勝目には届きませんでした。初回、相手チームのインディアにヒット、続くウィットには二塁打を許し、危険な立ち上がりとなりました。しかし、3番のパスクアンティノをフォークボールで空振り三振に仕留め、4番ガルシアをフライアウト、5番ペレスを再びフォークで空振り三振に抑え、なんとかピンチを切り抜けました。2回目は、2アウトから2者連続で四球を与えるも、最後はインディアをカットボールで三ゴロに仕留め、難を逃れました。3回もランナーを出しながらも要所を締め、4回は立て直して三者凡退となり、調子を上げました。この日、彼は67球を投げ、4安打無失点、2四球、4奪三振という内容でした。これは彼にとって今シーズン14試合目の登板であり、6月12日に右太もも裏を痛めて以来のメジャー復帰となります。現在、彼の成績は7勝3敗、防御率1.39と素晴らしいパフォーマンスを見せています。

【巨人】チェコ国籍のフルプが支配下契約 背番号「39」12日DeNA戦から即1軍合流見込み

巨人は12日、育成のマレク・フルプ外野手(26)と支配下選手契約を締結したことを発表した。背番号は「39」。12日DeNA戦(横浜)から1軍に即合流する見込みとなっている。フルプは米独立リーグから昨季9月に入団テストを経て巨人に加入。今季はここまでイースタン・リーグで66試合に出場し、2割6分5厘、4本塁打、29打点と猛アピールしていた。チームが得点力不足に苦しむ中で、起爆剤として期待がかかる。【関連記事】巨人ニュース一覧

大谷翔平が2試合ぶりに逆転の32号スプラッシュ弾を記録、オールスター前に球団記録を更新

ドジャースの大谷翔平投手(31)は、2試合ぶりに今季32号のスプラッシュホームランを打ちました。この試合は敵地であるオラクルパークでジャイアンツと対戦し、彼は「1番DH」として出場。3回の第2打席で海に飛び込む逆転2ランを放ちました。これは、8日に記録した31号ホームランで2019年のベリンジャーを超え、オールスター戦前の球団最多記録を更新したことに続き、さらに記録を伸ばした形です。 この試合は、オールスター前の最後の3連戦で、同じナ・リーグ西地区で2位の競争相手との対戦でした。大谷は主軸打者としてその存在感を見せつけ、31歳になってから2本目、7月に入ってからは3本目のホームランをマークしました。彼が6月16日に投手としての登板を開始して以降、これが7本目となります。例年、6月は調子が上がる月ながら今季は7本塁打と少し控えめでしたが、誕生月の7月に期待がかかります。 これで、チームの95試合目で32本塁打に到達し、昨年と同じシーズン54本のペースとなりました。ただし、昨シーズンは自己最多の54本で本塁打王を獲得した際、チーム106試合目(7月27日)に32号を記録しており、今季は11試合も早く到達しました。このペースだと、日本人初、そしてドジャースでは球団初となる60本塁打も視野に入ってきます。 ジャイアンツ戦でのホームランは通算7本目、サンフランシスコのオラクルパークでのホームランは通算3本目の記録になりました。 ◆大谷の年度別本塁打 18年=22本 19年=18本 20年=7本 21年=46本 22年=34本 23年=★44本 24年=★54本 【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

大谷翔平、スプラッシュ弾を手にした男性「素晴らしいものを手に入れましたね」とNHK解説も感心

ドジャースの大谷翔平投手(31歳)は、第2打席で2試合ぶりの32号“スプラッシュ・ヒット”を放ちました。試合は0-1の1死三塁の場面で、エース右腕ローガン・ウェブ投手(28歳)との対戦。初球で投じられた内角の91.1マイル(約147キロ)のカットボールを見事に捉え、打球は右翼フェンスを越えて有名な「マッコービーコーブ」へ飛び込みました。結果、32号の2ランホームランになりました。打球速度は106マイル(約171キロ)、飛距離410フィート(約125メートル)、打球角度は30度でした。ジャイアンツの本拠地オラクルパークでは、「マッコービーコーブ」に着水するヒット、通称「スプラッシュ・ヒット」が人気を集めています。毎試合、多くのファンがボートで海上に待機し、ボールが海に落ちる瞬間の争奪戦を楽しんでいます。大谷にとって初の「スプラッシュ・ヒット」が着水すると、ジャイアンツの帽子をかぶった男性がボートから海に飛び込み、ボールを手に入れました。この模様をNHKBSで解説していた元広島の小早川毅彦氏(63歳)は、「この人は素晴らしいものを手にしましたね」と感嘆しました。また、大谷の本塁打については、「初球から積極的に攻め、チャンスを活かしましたね」とコメント。この回の攻撃については「キム・ヘソンが出塁し、スチールを決めました。そしてエドマンが進塁打を放ち、大谷がなんとかしようと思って打席に立った結果がこのホームランに繋がったと思います」と説明しました。

渋野日向子、涙の不調で「何も言うことがない」-通算9オーバーで予選敗退/エビアン選手権

サントリー所属の26歳、渋野日向子選手は113位スタートから、バーディーを一つも取れず、2ボギーと1ダブルボギーで75ストロークを記録。通算9オーバーの151となり、121位で予選落ちしました。予選通過ラインの通算2オーバーには7打及びませんでした。この日もショットが不安定で、フェアウェーキープ率は約62%、パーオン率は約56%でした。渋野選手は2019年の全英女子オープンで初出場優勝を成し遂げ、メジャー5大会で7位以内に7度入るという実績がありますが、エビアン選手権では4年連続4回目の出場にもかかわらず、トップ10入りが一度もありません。ラウンド後、涙ながらに取材に応じた渋野選手の主なコメントは以下の通りです。-1日の振り返りについて渋野 本当に何も言うことがない内容でした。-ショットの調子について渋野 昨日よりはイメージができた感じはありましたが、ボールのコントロールが全くできず、本当にどうすれば良いのかわかりませんでした。 -傾斜やライが影響したか渋野 はい、悪いコンディションに加えてのことだったので、考えることが多く、想像以上にボールが飛んでいってしまいました。-グリーンの硬さについて渋野 パッティングではかなりショートが多く、少し重いのかなと思いましたが、全然入らずに残念です。ピンポジションも難しかったようです。渋野 そうですね、確かに短いサイドばかり狙っていたところがあったが、広い方を見て打てれば良かったと思います。人によってはスコアを出せるかと思いました。-次の試合は24日開幕のハンダ・スコットランド女子オープンです。渋野 まずは休んで、しっかりリセットして臨みたいです。