【ソフトバンク】球場内騒然…ヘルナンデスが宗佑磨に死球を与え睨み合い 両チームに警告

ソフトバンクの投手ダーウィンゾン・ヘルナンデス(28歳)とオリックスの内野手宗佑磨(29歳)の間で睨み合いが発生し、球場内は一時的に騒然となりました。
状況はオリックスが4点リードしている7回1アウトの場面。ヘルナンデスが投じた内角球が宗選手の右肘付近に直撃しました。それを受けて宗選手はヘルナンデスを睨みつけ、両者が詰め寄ろうとする仕草も見られましたが、仲裁に入ったのは中村晃外野手(35歳)でした。ヘルナンデスも宗選手に対して何かを言葉で発していました。
責任審判は「両チームに警告を与え、試合を再開します」とアナウンスしました。