【日本ハム】新庄監督が田宮裕涼の“神ブロッキング”と「代打の仏様」に感謝の意を表明

日本ハムの新庄剛志監督(53)は、試合後に自身のインスタグラムで田宮裕涼捕手(25)とアリエル・マルティネス捕手(29)への感謝の気持ちを伝えました。
まず、延長11回2死一、三塁の場面で、山本拓のワンバウンド投球をしっかりと2度キャッチした田宮について、「ランナーが三塁にいる状況で、後ろにそらせてしまうと同点になってしまう場面で、本当によく止めてくれた。田宮君、本当にありがとう」と述べ、絶賛しました。
また、田宮の“神ブロッキング”に先立ち、延長11回2死一、二塁での代打として決勝打を放ったマルティネスについても、「代打の仏様、グワチョ、グラシャス」と称賛。八木裕打撃コーチ(60)の阪神現役時代にちなんで、「代打の神様」ならぬ「代打の仏様」との異名を与え、彼の勝負強さをたたえました。