大谷翔平「ちょっとしたズレが…」「捉えたと思ってるのがセカンドゴロ…」打撃の違和感に言及

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ドジャース大谷翔平投手(31)が、低調気味な打撃を分析した。ここまでリーグ単独トップ、メジャー3位の30本塁打を放っているが、7月は18打数3安打1本塁打。また、二刀流で出場した際の第1打席では、4打数ノーヒット3三振と当たりが出ていない。かねて投球と打撃は別としてきた大谷は「単純に打席での、なんて言うんですかね。すごく悪いっていう感覚はないですけど。今日もそうですけどね、捉えたと思ってるのがセカンドゴロになったりとかっていうちょっとしたズレが(ある)」と話した。この日は第1打席から一ゴロ、二ゴロ、四球、二ゴロ、右前打だった。打撃での違和感を口にした一方で「そういう不調の時っていうのは、そういう感じじゃないかなと思うので。逆に言えば、少しの感覚の違いですぐに戻ってきたりはするので、そこは練習で養っていくしかないのかなとは思ってます」と語った。今季は打率2割8分1厘、リーグ単独トップ、メジャー3位の30本塁打、56打点、12盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.001とした。【ライブ詳細】――>>大谷翔平「1番投手」31歳バースデー登板 ドジャース―アストロズ

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