大谷翔平に敵将も思わず「降板してくれてうれしいよ」最速162キロにスライダーで3者連続三振

アストロズのジョー・エスパダ監督(49)が、試合中のインタビューでドジャース大谷翔平投手(31)に言及した。今季4度目の登板となった大谷は、1イニング目に先頭打者の出塁を許したが、併殺打もあり3者凡退。2回は最速100・9マイル(約162キロ)の直球にスイーパー、スライダーを決め球に3者連続三振を記録した。3回から左腕ジャスティン・ロブレスキ投手(24)にマウンドを譲った。2回終了時、インタビューに応じたエスパダ監督は「彼らしい投球だった。球速もあってスライダーもさえていた。体調も良さそうで、降板してくれてうれしいよ」と冗談を交えて話した。【動画はこちら】――>>【動画】大谷翔平、3者連続空振り三振 バースデー初登板2回を無失点