【阪神】危険球判定が懸念されたデュプランティエ、完封まであとわずかで危機を乗り越える

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阪神タイガースのジョン・デュプランティエ投手(30)は、完封を目前にした「危険球退場」の危機を無事回避しました。

試合は9回に入り、無失点のまま進行していましたが、1アウトを取った後の球が桑原将志外野手(31)の顔付近に投げられました。桑原選手は素早く体をひねって背中に当たったものの、もしヘルメットに直撃していたら「危険球」として退場処分を受ける可能性がありました。しかし、球審は判定を下さず、試合はそのまま続行されました。

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