鈴木誠也、3試合ぶり先制24号ホームランで自己最多タイの74打点達成!カブスは球団新8本塁打で大勝し、貯金18

シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手(30)は「3番DH」として先発出場し、3試合ぶりに24号ソロホームランを放つなど、4打数1安打1打点を記録しました。これで4試合連続ヒットとなりました。
初回、カージナルスの先発投手マイコラス(元読売ジャイアンツ所属)と対戦し、カウント2-2から内角の92マイル(約148キロ)のシンカーをしっかり捉え、左翼席中段に先制のソロホーマーを打ち込みました。
その他の打席は、2度の空振り三振に加えて三ゴロでした。鈴木の打率は.261です。
これにより、メジャートップの74打点に到達し、2023年の自己最多記録に並びました。
地区首位を走るカブスは、3回までに6本塁打を放ち、球団新記録となる計8本塁打を達成し、序盤から試合の主導権を握ってライバルを圧倒しました。これで4連勝となり、今季最多の貯金18を記録しました。