大谷翔平、フリーマンの“ホームラン”に惜しくもガッカリ 敵の右翼手がジャンプでキャッチ

0
202507040000489-w500_0

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)は、敵方の右翼手が見事なキャッチでフリーマン選手のホームランを阻止した場面に衝撃を受けました。

試合は5回、ドジャースが5点リードする中、これまで2打席連続で適時二塁打を放っていたフリーマン選手が第3打席に立ちました。フリーマン選手はカーブ球を右方向へ放ち、339フィート(約103メートル)の大きな打球を見事に捉えました。

打球は右翼フェンスをギリギリのところで越えましたが、相手右翼手であるトークマン選手がフェンスに手をかけ、観客席に飛び込むようにしてジャンプしてキャッチ。惜しくもホームランとはならず、フリーマン選手は悔しそうな表情を浮かべました。

この出来事をベンチから見ていた大谷選手も驚きを隠せず、「オーマイガー」と言いたげなジェスチャーで眉をひそめ、頭を抱えて悔しがる姿を見せました。

ちなみに、大谷選手はこの試合でフリーマン選手の連続適時二塁打で2度も本塁にかえり、リーグトップを独走する86得点目を記録しています。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *