元阪神のオイシックス高山俊が打率リーグ1位 2位知念、3位大川でオイシックス勢3位まで独占

元阪神のオイシックス高山俊外野手(32)が、3日のイースタン・リーグの日本ハム戦で無安打に終わったが、打率2割9分7厘で同リーグの打率トップをキープした。昨季、同リーグで首位打者を獲得したオイシックス知念大成外野手(25)が、打率2割9分3厘で2位、打率2割9分0厘4毛の大川陽大外野手(25)が3位で、オイシックス勢が打率の上位3位までを独占した。イースタン・リーグの打率トップ5は以下の通り(3日終了時点)。◆イースタン・リーグ打率(トップ5)1位 高山(オイシックス) 2割9分7厘2位 知念(オイシックス) 2割9分3厘3位 大川(オイシックス) 2割9分0厘4毛4位 有薗(日本ハム) 2割9分5位 吉野(楽天) 2割7分5厘