【ジャンプ】雪印メグミルク19歳坂野旭飛さんが死去、25年世界ジュニア代表 父は前監督幸夫氏

0
202507030000607-w500_0

ノルディックスキー・ジャンプの雪印メグミルクは3日、男子の坂野旭飛さん(19)が1日に亡くなったことを発表した。スキー部の公式サイトで「坂野旭飛選手 逝去のお知らせ」と題し、「雪印メグミルクスキー部所属の坂野旭飛選手が7月1日に逝去いたしました これまで賜りましたご支援 ご声援に心より感謝申し上げますとともに 謹んでご報告申し上げます」と記した。関係者によると、坂野さんは1日未明、札幌市中央区内のビルから転落して亡くなったという。坂野さんは昨季まで監督を務めた坂野幸夫氏(49)の長男で、下川商高3年生だった24年2月にはW杯札幌大会でW杯初代表に選ばれた。同年4月に雪印メグミルク入り。25年2月にはジュニア世界選手権に出場した。チームは今月から名寄合宿を予定していたが中止。今季夏の初戦として、27日の名寄・サンピラー国体記念に出場予定だったが、未定となった。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *