【読売ジャイアンツ】緊急スタメンの門脇誠が脱水症状で途中交代

読売ジャイアンツの内野手、門脇誠(24歳)は、脱水症状による足の痙攣で試合の途中、5回の守備時に交代を余儀なくされました。
体調不良により今季初めてスタメンから外れた吉川尚輝内野手(30歳)の代役として二塁を守りましたが、「急なことでした。準備はしていましたが、試合中はいつも以上に汗をかいていました。それに2打席とも塁に出て走ったことが影響したと思います。準備不足を痛感しています」と振り返りました。
明日以降については「変わらずしっかりとした準備を続けるしかないと思っています」とコメント。
指揮官の阿部監督は「こういった屋外の球場では特にこの暑さも影響します。そういった点も考慮する必要がありますね」と試合後に述べました。