亀田興毅氏、万博キルギス館アンバサダー就任「大変光栄な大役を拝命」両国の絆を深める

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ボクシング3150×LUSHの創設者である亀田興毅氏(38)が、3日までに大阪・関西万博におけるキルギス共和国館のアンバサダーに任命されたことが公表されました。

駐日キルギス大使であるエルキンベク・オソエフ氏は、亀田氏のボクシング歴の中でも際立った世界3階級のタイトルを獲得した功績を評価し、今回の起用に至ったことを示唆しました。亀田氏は「このような大切な役割を任せていただき、大変光栄に思います。ボクシングという枠を超えたコミュニケーションを通じて、両国の友情の絆を一層深め、国際交流の成果を世界に広めていきたい」と語りました。今後、亀田氏は日本とキルギスの関係強化に貢献することを誓っています。

亀田氏は20日にキルギスでボクシング興行を開催します。イベントは3150×LUSHBOMU7大会として全8戦が予定されており、メインイベントはWBA世界スーパーフライ級暫定王者であるデビッド・ヒメネス(33、コスタリカ)と同級10位の健文トーレス(37、TMK)によるタイトル挑戦者決定戦です。アンダーカードにはオリンピックメダリストが続々と参戦する試合が組まれており、これは同国初のプロボクシング興行となります。

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