大谷翔平、31歳の誕生日に登板で中6日間隔でアストロズ戦に臨む

ロサンゼルス・ドジャースは、大谷翔平投手(30)の次回登板をアストロズ戦、7月5日(日本時間6日)に予定していると発表しました。この試合は本拠地での6連戦の第5戦となり、大谷にとっては二刀流復帰後4度目の先発です。なお、大谷は7月5日に31歳の誕生日を迎え、誕生日に合わせた登板となります。
デーブ・ロバーツ監督は、試合前の記者会見で大谷投手の次回登板が6日(同7日)ホームでアストロズ戦というスケジュールになることを一旦発表しましたが、のちに訂正されました。
前回のロイヤルズ戦(6月28日)から中6日間隔での登板となり、これは今季6月16日に投手として復帰後、最長の間隔となります。これまでの3回の登板では中5日で起用されてきました。
また、大谷投手に続く2番手投手として新人左腕のジャスティン・ロブレスキ(24)を起用する予定とされています。さらに、ロバーツ監督は、大谷に休養を与えるかについては「まだだ」とコメントしています。