21年ダービー馬シャフリヤールの種牡馬引退が決定

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今年種牡馬入りした21年のダービー馬シャフリヤール(牡7)が種牡馬を引退することが分かった。昨年の有馬記念2着後に引退し、社台スタリオンステーションで種牡馬入りしたが、今年の受胎数がひとケタにとどまり、受胎率が低いことから引退が決まった。シャフリヤールは父ディープインパクト。皐月賞、大阪杯を勝ったアルアインの全弟。22年のドバイシーマCを勝ち、日本ダービー馬としては海外G1を初制覇した。

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