Month: June 2025

【日本代表】鎌田大地が鮮やかループシュートで2点目、久保と好連携 前半3-0で折り返す

日本代表(FIFAランキング15位)は10日に行われたFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選で、インドネシア代表(同123位)と対戦しました。この試合でMF鎌田大地(28=クリスタルパレス)が2点目を決め、チームは前半を3-0でリードして終了しました。 試合が2-0のまま迎えた前半追加タイム6分。後方からのパスでつながり、右サイドでMF久保建英(24=Rソシエダード)がボールを受けました。彼はMF佐野海舟(24=マインツ)とのワンツーで中央突破し、鎌田へと鋭いパスを通しました。 鎌田は相手DF2人を巧みにかわしながら、右足で見事なループシュートを決めました。 前半15分には鎌田が頭でゴールを決め、同19分には久保が2点目を加えました。2人の良好な連携で追加点を奪い、チームは後半を3点リードで迎えることになりました。

【動画】まるでキャプテン翼!久保建英が見事なゴール! セットプレーから日本が追加点!

動画は下記Xロゴをクリックでご覧いただけます こちらが新たな10番&ゲームキャプテン👑 セットプレーから日本が追加点をマーク 久保建英選手が巧みなダブルタッチでゴールネットを揺らす 🏆AFCアジア最終予選 🆚日本vsインドネシア 📺#DAZN でライブ配信中 最強の #代表みようぜ pic.twitter.com/JSTEo8XKQJ — DAZN Japan (@DAZN_JPN) 2025年6月10日

【ワールドカップ予選】サウジアラビア-オーストラリア、バーレーン-中国、韓国-クウェート/スコア速報

アジア最終予選の第10戦が各地で行われます。日本と同じC組の2位につけるオーストラリアはアウェーで3位のサウジアラビアと、5位のバーレーンはアウェーで6位の中国と対戦予定です。 B組の首位に立つ韓国はホームで6位のクウェートと対戦します。こちらの試合のスコア速報をニッカンスポーツコムでお届けします。 C組 サウジアラビア  -  -  オーストラリア ▼得点者 中国  -  -  バーレーン ▼得点者 B組 韓国  -  -  クウェート ▼得点者

** 元朝青龍が白鵬翔さんに向けて私見? 「出た釘は打たれる。以上」とXに投稿 **

** 大相撲の元横綱白鵬翔さん(40)が9日付で日本相撲協会を退職したことを受け、翌日の10日、同じモンゴル出身である先輩横綱、元朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(44)が、自身のX(旧ツイッター)を更新しました。ダグワドルジ氏は最初に「さー皆俺の意見聞きたいとらしい 69代の(原文ママ)」と投稿しました。「69代」は、第69代横綱である白鵬さんを指しているのは明白です。その5分後に「出た釘打たれる。以上(原文ママ)」と投稿しました。2つ目の投稿は「出るくいは打たれる」と、同じ意味合いで用いられており、これも白鵬さんのことを指していると思われます。白鵬さんは、歴代最多45度の優勝を含む数々の土俵上での実績に加え、土俵外での独善的な振る舞いが批判を浴びました。引退して年寄り襲名に際しては、日本相撲協会に対し、逸脱した言動を行わないなどの異例の誓約書に署名していました。ダグワドルジ氏も、横綱時代は土俵内外での言動に対し批判を受けていました。互いに、一人横綱として長期間相撲界を牽引した経験があり、そのため「出た釘」の心理を誰よりも理解しているだけに、私見を述べたと考えられます。

日本代表インドネシア戦:長友佑都、再びベンチ外に 1年以上メンバー復帰ならず

日本代表(FIFAランキング15位)は、26年ワールドカップ(W杯)北中米大会のアジア最終予選で、インドネシア代表(同123位)と対戦します。この試合に向けて登録メンバーが発表され、ベンチ入りしないメンバーが1名確認されました。今回、登録メンバーから外れたのは、DF長友佑都選手(38歳、FC東京所属)です。当初、日本代表には27名が招集されており、オーストラリア戦では4人がベンチ外でしたが、その後、DF町田浩樹選手、DF渡辺剛選手、MF熊坂光希選手が次々と離脱したため、唯一のベンチ外となりました。長友選手は昨年3月のワールドカップアジア2次予選北朝鮮戦以来、試合のベンチ入りを果たしていません。

【日本代表】10番を背負う久保建英が主将、デビュー戦となる三戸舜介と鈴木淳之介がスタメン入り インドネシア戦スターティングメンバー

日本代表(FIFAランキング15位)は、2026年のワールドカップ(W杯)北中米大会のアジア最終予選で、インドネシア代表(同123位)と対戦します。試合に先立ち、登録メンバーが発表されました。試合の前に、スターティングメンバーが発表されました。MF遠藤航(32歳、リバプール)やMF久保建英(24歳、Rソシエダード)などの選手が名を連ねています。キャプテンは10番を身につける久保選手が務めます。DF鈴木淳之介(21歳、湘南ベルマーレ)とMF三戸舜介(22歳、スパルタ)は今回がデビュー戦となります。 スターティングメンバーは以下の通りです。 ▽GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)▽DF鈴木淳之介(湘南ベルマーレ)高井幸大(川崎フロンターレ)瀬古歩夢(グラスホッパー) ▽MF遠藤航(リバプール)佐野海舟(マインツ)三戸舜介(スパルタ)鎌田大地(クリスタルパレス)久保建英(Rソシエダード)森下龍矢(レギア・ワルシャワ)▽FW町野修斗(キール)

【日本代表】クライファート率いるインドネシアと対戦 アジア最終予選/ライブ速報します

日本代表(FIFAランキング15位)は10日にワールドカップ(W杯)アジア最終予選でインドネシア代表(同123位)と対戦する。 試合開始は午後7時35分予定。ニッカンスポーツコムでライブ速報します。 【W杯予選】サウジ-オーストラリア、バーレーン-中国、韓国-クウェート/スコア速報します 関連記事 インドネシア戦で長友佑都が1人だけベンチ外 1年以上メンバー外続く インドネシア・クライファート監督、日本戦は「真剣勝負」新しい戦術と選手起用は「分からない」 森保監督が選手入れ替え明言 W杯での不測事態も想定し「チャレンジするチャンス」 【W杯予選】アジア最終予選どうなる? 本大会出場5、敗退5は決定 B組はPO出場権争い MF熊坂光希が負傷離脱 町田浩樹、渡辺剛に続き… 次戦はベンチ外1人 鎌田大地「航君(遠藤)の偉大さも感じた」豪州戦で主将マーク 勝負のこだわり強調 鈴木淳之介がデビュー意欲「人生、何があるか分かんない」1年前CBにコンバート 佐野海舟、豪州戦敗戦生かし攻撃的に前へ「自ら動きをつけて、そういう場面を作る」 初の有料公開練習に2100人 一般3000円で売り上げの一部は能登地震の支援へ インドネシア戦へ25人が調整 冒頭15分公開 ボール回しでリラックスした様子も 細谷真大、ベンチ外の悔しさ晴らす「ベンチに入ることができれば勝利に貢献」 豪州戦でA代表デビューの関根大輝が仕掛ける姿勢貫く 前日には森保監督と話し込む アジア最終予選各組の勝敗表と日程 日 本  -  -  インドネシア ▼得点者 ◆試合経過...

【阪神】石黒佑弥、プロ初のホールド後に脇腹筋損傷と発表 9日に選手登録抹消

阪神タイガースは10日に、23歳の石黒佑弥投手が「脇腹の筋損傷」と診断されたことを公表しました。石黒選手は9日に、出場選手登録を抹消されています。8日に行われたオリックスとの試合(甲子園球場)で、彼はプロ入り初のホールドを記録しました。今シーズンは、7試合で中継ぎとして登板し、防御率は5.14を記録しています。

エンゼルスの菊池雄星、8回途中まで無失点で今季2勝目「ストライクゾーン内での戦いができた」防御率2.92

エンゼルスの菊池雄星投手(33歳)は、本拠地で行われたアスレチックス戦に先発出場し、今季最長となる7回1/3を投げ、1安打無失点、1四球5奪三振という素晴らしい投球で自身の今季2勝目(5敗)を挙げました。 試合の開始直後、1番打者バトラーをフルカウントからスライダーで空振り三振に仕留め、その後も13人連続アウトを記録する完璧なピッチングを展開しました。4点リードした5回1死の場面で、5番マンシーに左前打を初めて許し、その後の1死後に四球を与えてピンチを招きましたが、最終的には三塁ゴロで切り抜けました。 6回はわずか5球で3者凡退させ、今季初めて7回のマウンドに上がると、このイニングも3人で終わらせ、さらに8回にも続投しました。8回の先頭、6番カーツに対しては10球を投じ、最終的にはスライダーで空振り三振に。ここで104球を投げ切り、球場のスタンディングオベーションを受けながらベンチに戻りました。 これで今季の成績は2勝5敗、防御率2.92とし、リーグ11位の防御率を記録。特に本拠地のエンゼルスタジアムでは6試合で防御率1.05という圧倒的な成績を残しています。 菊池投手は今季最長イニングを投げたことについて「中継ぎ陣が最近多く投げていたので、1イニングでも長く、1アウトでも多くと思って。結果的に長いイニングを投げることができて良かった」とコメントしました。これまでとは違う戦術について「ストライクゾーンで攻めることができたことが大きいです。フォアボールも1つだけで、最近はややフォアボールが多かったですが、今日は意識を変えてストライクゾーンの中で勝負できたのが良かったと思います」と話しました。 この日はカーブを18球と通常より多く投げ、「捕手のトラビスがデータを駆使してくれたおかげで、ルーカーにも3球連続でカーブを投げたし、トラビスのアイデアだったので彼に任せて今日はやりました」と語りました。8回の投球については「ランナーを出すかどうかで次のピッチャーへの負担も変わる。タフな試合でしたが、スライダーをゾーンに投げ込めて終われたのは良かったと思います」と振り返りました。本拠地好投の要因については「今日も多くのファンが来てくれてパワーをもらえるし、何よりもいつも暖かく、天候が安定しているので投げやすいです」と述べています。

【楽天】2020年アメリカン・リーグ本塁打王ルーク・ボイトと契約合意「貢献できる日が待ち遠しい」

楽天は10日、元ニューヨーク・ヤンキースの内野手、ルーク・ボイト選手(34)との契約が合意に達したと発表しました。アメリカ出身で、身長188センチ、体重117キログラムという堂々たる体格を持つボイト選手は、メジャーリーグで通算95本塁打を記録する右の強打者としても知られています。2020年にはヤンキース時代にアメリカン・リーグ本塁打王に輝いた実績があります。ボイト選手は球団を通じて、「楽天イーグルスの皆さん、私を信頼し、このチームに迎え入れてくださり心から感謝しています。支えてくださった皆さんに感謝しており、家族と共に日本に渡り、チームの勝利に貢献する日を心待ちにしています。イーグルスの一員として始動し、東北のファンの皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。レッツゴー!」とコメントしました。この契約をもって、楽天の支配下選手数は最大の70人に達しました。