前田健太、後輩の白シャツに直筆「マエケン画伯」期待の若手右腕からのお願いに「どうですか?」
カブス傘下3Aアイオワの前田健太投手(37)が29日(日本時間30日)、自身のインスタグラムで若手右腕に「マエケン画伯」Tシャツをプレゼントしたことを明かした。なんとも言えない絶妙な絵心で「マエケン画伯」と称される前田は、ジャック・ニーリー投手(25)とのツーショットを公開。前田は「僕の絵のことをどこかで知ったみたいで チームメートにお願いされました。笑 どうですか? 本人はめっちゃ気に入ってくれてました」と絵文字を添えて投稿。あごひげと口ひげがトレードマークのニーリーの特徴を捉え、無地の白いTシャツに直筆で似顔絵を描いたようだった。前田はドジャース大谷翔平投手(30)と愛犬デコピンの始球式を描き、その絵がデザインされたTシャツを大谷が着用。3月には大谷がインスタグラムで「マエケンさんこれにサインください。」と投稿していた。前田は28日(同29日)、本拠地コロンバス戦で6回3失点。5月7日にタイガースを自由契約となり、同月16日にカブスとマイナー契約を無心だ。3Aアイオワでは8試合目の先発登板だった。ニーリーは24年にメジャーで6試合に登板している。