【阪神】ドラフト2位の今朝丸裕喜が2軍中日戦でプロ最長の7回1失点&最多11奪三振 平田2軍監督から称賛の声

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阪神タイガースのドラフト2位で入団した右腕の今朝丸裕喜投手(19歳)は、ウエスタン・リーグの中日戦(SGL)で、7回を4安打1失点にまとめ、自らの通算3勝目を挙げました。これにより3連勝達成です。

特に7回無死一、二塁の局面で、3度の打点王に輝いた4番打者の中田選手を三振に抑えるなど、圧倒的なピッチングを見せました。この試合ではプロ最多となる11奪三振も記録。「今日は打たれてもいいと思って、ストライクを先に取ることを意識して挑めた。真っ直ぐで押せたので変化球もよく効いた」と語りました。平田2軍監督も「花丸、二重丸、そして今朝丸だな」と大いに称賛しました。

また、阪神の原口選手も(7回に代打で勝ち越しの適時打を放ち、4試合連続安打を記録)、「追い込まれても良いスイングができ、ヒットを打てたのは本当に良かった。暖かくなってきて、自分にとって得意な季節なので、その効果だと思います」とコメントしました。

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