1日で2人のホールインワン達成! 過去には山路晶が1日で2回の偉業、確率6700万分の1

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1日に2人のゴルファーがホールインワンを達成しました。

最初に成功したのは小野祐夢(27歳、ニチコン所属)です。彼は15番パー3、171ヤードのホールで5番ユーティリティを使用し、ツアー史上最高額となるホールインワン賞金1000万円の初の受賞者となりました。

その快挙に続いたのが仁井優花選手です。彼女は9番パー3、189ヤードのホールで7番アイアンを打ち、一打でカップインしました。このホールインワンには600万円の賞金が付与されます。

今大会は賞金総額3億円という過去最高額の大会で、優勝賞金は5400万円に設定されています。ホールインワン賞も非常に高額ですが、達成者が複数の場合は賞金が均等に分配されます。

1日で2人がホールインワンを達成するのは非常に珍しいことです。しかし、過去には2021年のリゾートトラスト・レディース大会の2日目で山路晶選手が1日で2度のホールインワンを成し遂げたことがあります。イギリスの保険会社によれば、1人が1日に2度ホールインワンを達成する確率は6700万分の1とされています。

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