【日本ハム】伊藤大海が瞬時に謝罪 西武の仲田慶介が死球で倒れ込むと、打席付近へ駆け寄り声をかける

日本ハムの伊藤大海投手(27)は、西武の仲田慶介内野手(25)の右手甲に死球を当ててしまった際、すぐに謝罪の意を示しました。
試合は2回1死一、三塁、適時失策ですでに1点を先制された場面。仲田への追い込んだカウント2-2から、6球目の149キロの速球が内角高めに切れ込み、ガードをしていた仲田の右手甲に当たりました。
仲田が左打席付近で倒れ込むと、伊藤はすぐにマウンドから駆け寄り、申し訳なさそうな表情で声をかけて謝罪しました。仲田も伊藤と目を合わせて、うなずきを返しました。
その後、仲田は打席に立ち直して出塁し、試合を続けました。