【町田】アカデミーヘッドコーチの森下仁之氏が死去、享年57歳 金沢で2014年J3優勝を達成

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FC町田ゼルビアは26日にアカデミーヘッドコーチを務める森下仁之氏の訃報を発表しました。享年57歳でした。

町田の選手たちは、6月29日に行われるJ1第22節アルビレックス新潟戦で、喪章を付けて試合に臨むことになります。

森下氏は、北海道コンサドーレ札幌のU-15監督をはじめ、アビスパ福岡のヘッドコーチとして活躍し、さらにツエーゲン金沢、九州産業大学、ギラヴァンツ北九州、FCバレイン下関で監督を務めました。2020年から2024年までは札幌のU-18監督を務め、そして今年から町田のアカデミーヘッドコーチに就任していました。

金沢の監督として2014年にJ3で優勝し、チームをJ2へ昇格させる手腕を発揮しました。J2では金沢時代の2015年と2016年において84試合に臨み、20勝33分け31敗の結果を残しています。また、J3では金沢(2014年)と北九州(2018年)を率いて46試合で25勝8分け13敗の成績を収めました。

通夜および告別式は以下の日程で執り行われます。

【通夜】
7月6日(日)
集合 17時30分
通夜 18時30分

【告別式】
7月7日(月)
集合 8時30分
開式 9時30分
散会 12時45分頃

【式場】
南多摩斎場/第一式場
住所 東京都町田市上小山田町2147
電話 042-797-7641

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