松井秀喜氏が選ぶ日本ハムの歴代No.1打者は?高校通算本塁打0からプロでタイトル獲得

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元巨人で現ヤンキースGM特別アドバイザーの松井秀喜氏(51)は、YouTubeチャンネル「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」に出演しました。13日から20日まで、松井氏が12球団から1人ずつ選んだ「松井秀喜セレクション」が開催され、その記念として、マリナーズ会長特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)との対談が実現しました。

日本ハムからは「同じ時期に活躍した小笠原さん」として、1学年上の小笠原道大氏(51)が選ばれました。かつて巨人や中日でもプレーした彼の名前を聞くと、隣に座っていたイチロー氏は「お~ガッツ~同い年」と懐かしんだ様子を見せました。

松井氏が巨人でプレーしていたのは2002年までで、小笠原氏が巨人入りしたのは2007年からのため、彼らは直接のチームメイトではありませんでしたが、「僕がジャイアンツにいた頃、日本ハムで活躍されていた」と過去を振り返りました。

高校時代、通算0本塁打の小笠原が、プロ入り後に首位打者、本塁打王、打点王と複数のタイトルを手にするまでに成長した話を聞き、イチロー氏は「そうなの!?」と驚き、松井氏も「それはすごいですね」と感心していました。

急成長を遂げた背景について、イチロー氏は「突然上がってくる感じってなにかつかんでないとあり得ないんじゃない?偶然じゃないと思う」と語り、松井氏も「気になりますよねえ」と興味を示していました。

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