【DeNA】田中将大を14安打で粉砕!5回途中でKO 1軍から5選手参加の2軍戦

DeNAはイースタン・リーグの巨人戦で、日米通算198勝を誇る田中将大投手(36)を、5回途中までに14安打6失点でKOしました。
初回、1死から石上と梶原の連打で1死二、三塁のチャンスを作り、井上が2点先制のタイムリーを放ちました。2回には、1死満塁の場面で梶原の一ゴロの間に3点目を奪いました。
3回では、2死から高見沢の一塁内野安打と勝又の二塁打で2死二、三塁とし、9番上甲の中前への2点タイムリーで5点目を奪いました。
5回は先頭の高見沢の二塁打と勝又の左前打で無死一、三塁を作り、上甲がこの日3点目の中前タイムリーを放ち、6点目を挙げました。
田中と今季3度目の対戦となり、3月20日は4回7安打1失点、6月1日は3回1安打無失点だったが、今回は森敬、石上、梶原、蝦名、柴田の1軍からの選手が参加し、田中を打ち崩しました。
1軍では4月17日に対戦し、2回7安打6失点でKOしました。
◆田中将大からの安打の内訳
1番森敬=1安打
2番石上=2安打
3番梶原=1安打1打点
4番蝦名=1安打
5番井上=2安打2打点
6番柴田=1安打
7番高見沢=2安打
8番勝又=2安打
9番上甲=2安打3打点