【交流戦】MVPは首位打者のソフトB柳町達 優秀選手賞はソフトB大関友久、中日岡林勇希

日本野球機構(NPB)は25日、日本生命セ・パ交流戦の最優秀選手賞(MVP)と優秀選手賞を発表しました。MVPには、打率3割9分7厘で首位打者のタイトルを獲得し、優勝に大きく貢献したソフトバンクの外野手、柳町達選手(28)が選ばれました。
優秀選手賞には、3試合に登板し交流戦トップタイの防御率0.78を記録したソフトバンクの投手、大関友久選手(27)、および交流戦で最多の28安打を記録した中日の外野手、岡林勇希選手(23)が選ばれました。
MVPには賞金200万円が、優秀選手賞にはそれぞれ賞金100万円が贈られます。