【ヤクルト】株主総会でつば九郎の活動再開の声、林田社長「再登場を望んでいます」

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ヤクルト本社の株主総会が25日、東京都内のホテルで開催されました。この席で、林田哲哉球団社長オーナー代行(70)は、担当者の死去により活動を休止しているつば九郎の“活動再開”について言及しました。

株主からは「つば九郎はしばらく戻って来られないのは理解していますが、何らかの形で戻してほしいです。できれば幼少期のキャラクターとして復活させることで、ファンと球団と一緒に成長を見守りたいです。年を重ねるごとにキャラクターも成長してきた中で、サンリオではできない新たな挑戦をしたつば九郎は素晴らしい存在です」との声が寄せられました。

これに対して、林田社長は「つば九郎については多くの方々から貴重なご意見をいただいております。31年間、スタッフとファンの皆さまと共に育ててきた重要なマスコットとして、株主の皆さまのお声を真摯に受け止めています。幼少期の姿やこれからの新たなつば九郎として、どう再登場させるかを慎重に検討し、ぜひ期待していただければと思います」と回答しました。

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