Day: June 25, 2025

** 【日本代表】交際10年、谷口彰悟と泉里香が結婚発表「共に支え合い、より一層精進」知人の紹介 **

** サッカー日本代表で活躍するDF谷口彰悟(33=シントトロイデン)が、25日にモデルの泉里香(36)との結婚をインスタグラムで公表しました。「いつも応援してくださっている皆さまへ。私事で大変恐縮ですが、この度、かねてよりお付き合いしておりました泉里香さんと結婚したことをご報告いたします。未熟な私たちですが、共に支え合い、より一層精進してまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます」とコメントしています。泉里香さんも同様の内容を投稿。「いつも応援してくださっている皆さまへ。私事で大変恐縮ですが、この度、かねてよりお付き合いしておりました谷口彰悟さんと結婚したことをご報告いたします。未熟な二人ではございますが、共に支え合い、より一層精進してまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます」と共に発表しました。二人の交際は2017年9月に明らかになりました。関係者の話では、二人は共通の友人の紹介で知り合い、2015年の夏頃から交際をスタートさせたとのことです。当時、泉の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」とコメントしていました。

三笘薫がクリア夫人との挙式を報告「美男美女」ウエディングフォト多数、肩を寄せ合い満面の笑み

イングランド・プレミアリーグのブライトンで活躍する日本代表のMF三笘薫(26)が24日、自身のインスタグラムを更新しました。22年7月に結婚を公表した、筑波大学時代の同級生で陸上女子3段跳び選手として活躍するクリア夫人とのウエディングフォトを公開しました。投稿では英語で「Officially married in 2022. Celebrated in 2025(2022年に正式に結婚、2025年に挙式)」と綴られた5枚の写真が紹介されました。三笘選手はグレーのタキシード、クリア夫人はオフショルダーの純白ウエディングドレスを身にまとい、肩を寄せ合って満面の笑みで座る姿が披露されています。挙式には日本代表のチームメートである伊東純也選手や、川崎フロンターレ時代の同期である旗手怜央選手、後輩の田中碧選手らも出席し祝福しました。コメント欄には「美男美女夫婦の上にどちらも凄い選手で尊敬しかないです!!」「お似合いの二人!昨シーズンは素晴らしい活躍でしたね!このタイミングでの結婚式も三笘選手らしくて好感度が上がりました。どうか末永くお幸せに。おめでとうございます!!!」など、心温まる祝福のメッセージが多数寄せられています。二人の結婚は22年7月3日に三笘選手がインスタグラムで正式に発表しており、「大学時代からお付き合いしていた方と入籍しました。今後も楽しく明るい家庭を築いていきたいと思いますので、温かく見守っていただけると嬉しいです」と述べていました。また、23年5月21日にはブライトンのホーム最終節後に初めて夫婦として公に登場し、肩を寄せ合いながらピッチを歩く姿が大きな話題となりました。

【ヤクルト】株主総会でつば九郎の活動再開の声、林田社長「再登場を望んでいます」

ヤクルト本社の株主総会が25日、東京都内のホテルで開催されました。この席で、林田哲哉球団社長オーナー代行(70)は、担当者の死去により活動を休止しているつば九郎の“活動再開”について言及しました。株主からは「つば九郎はしばらく戻って来られないのは理解していますが、何らかの形で戻してほしいです。できれば幼少期のキャラクターとして復活させることで、ファンと球団と一緒に成長を見守りたいです。年を重ねるごとにキャラクターも成長してきた中で、サンリオではできない新たな挑戦をしたつば九郎は素晴らしい存在です」との声が寄せられました。これに対して、林田社長は「つば九郎については多くの方々から貴重なご意見をいただいております。31年間、スタッフとファンの皆さまと共に育ててきた重要なマスコットとして、株主の皆さまのお声を真摯に受け止めています。幼少期の姿やこれからの新たなつば九郎として、どう再登場させるかを慎重に検討し、ぜひ期待していただければと思います」と回答しました。

【交流戦】MVPは首位打者のソフトB柳町達 優秀選手賞はソフトB大関友久、中日岡林勇希

日本野球機構(NPB)は25日、日本生命セ・パ交流戦の最優秀選手賞(MVP)と優秀選手賞を発表しました。MVPには、打率3割9分7厘で首位打者のタイトルを獲得し、優勝に大きく貢献したソフトバンクの外野手、柳町達選手(28)が選ばれました。優秀選手賞には、3試合に登板し交流戦トップタイの防御率0.78を記録したソフトバンクの投手、大関友久選手(27)、および交流戦で最多の28安打を記録した中日の外野手、岡林勇希選手(23)が選ばれました。MVPには賞金200万円が、優秀選手賞にはそれぞれ賞金100万円が贈られます。

大谷翔平選手が日米通算300ホームランを達成、第4打席で今季27号2ランを記録/詳細

ドジャースの大谷翔平選手が「1番DH」で試合に先発出場しました。6回の第4打席で左翼席へ今季27号となる2ランホームランを放ち、松井秀喜、福留孝介に続く日本出身の選手として3人目の日米通算300号を達成しました。試合は5打数1安打2打点で終え、ドジャースは9-7で勝利を収めました。 ロッキーズ対ドジャース 6回表ドジャース無死二塁、大谷は日米通算300号となる2点本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎) ロッキーズ対ドジャース クアーズフィールドの後方に見える夕日に染まったロッキー山脈(撮影・滝沢徹郎) チーム123456789計 ド0006020019 ロ1010101307 【本】コンフォート5号、大谷27号(ド) 大谷翔平第5打席 8回先頭打者 ロッキーズ投手は右腕シビーリ カウント1-2から143キロの内角チェンジアップを打ってボテボテの投ゴロ ロッキーズ対ドジャース 8回表ドジャース無死、投ゴロに倒れた大谷(右)(撮影・滝沢徹郎) 大谷翔平第4打席 6回無死一塁 ロッキーズ投手は左腕ロリソン カウント1-0から149キロの真ん中高め直球を打って左翼席へ27号2ラン。これで松井秀喜、福留孝介に続く日本人3人目の日米通算300号に到達。飛距離373フィート(113.7メートル)、打球速度101.6マイル(163.6キロ)、角度27度。左翼席最前列にいた21歳の女性ファン(ソフトボール選手)が右手にはめたグラブでナイスキャッチ ロッキーズ対ドジャース 6回表ドジャース無死二塁、大谷は日米通算300号となる2点本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎) 大谷翔平第3打席 4回1死二塁 ロッキーズ投手は右腕マルケス...

大谷翔平、左翼席へ日米通算300号 “打者天国”で飛距離114メートルのフェンスギリギリ弾

ドジャース大谷翔平投手(30)が、ロッキーズ戦に「1番DH」でスタメン出場。4打席目に左腕のライアン・ロリソンから2試合連続の今季27号2ランを放ち、日米通算300本塁打を達成した。3点リードの6回無死一塁、1ボールから92・7マイル(約149キロ)の速球を左翼席に運んだ。飛距離は373フィート(約114メートル)だった。1回の第1打席は、2ボールからの速球を捉えたかに見えたが、フェンスの少し手前で捕球された。打球速度109・7マイル(約177キロ)、飛距離399フィート(約122メートル)の大きな当たりだった。1点ビハインドの3回1死二塁で迎えた第2打席では、1ボールからのナックルカーブにタイミングを外され、左飛に終わった。第3打席は3点リードの4回1死二塁、カウント1-2からの高めのナックルカーブにバットが空を切った。標高約1600メートルの高地に位置するクアーズフィールドは、空気抵抗が少なくボールが飛びやすいとされる「打者天国」。大谷は通算4本塁打を放っている。松井秀喜、福留孝介に続く日本人3人目の日米通算300号のメモリアルアーチを放った。今季は試合前時点で打率2割9分1厘、ナ・リーグ単独トップの26本塁打、49打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.014。【ライブ速報はこちら】――>>大谷翔平「1番DH」27号出た!日本人3人目の日米通算300号達成/ロッキーズ戦

大谷翔平の記念ボールは女子大生がダイレクトキャッチ ソフト部「今年本塁打30本」とNHK紹介

ドジャース大谷翔平投手(30)が、ロッキーズ戦に「1番DH」でスタメン出場。4打席目に左腕のライアン・ロリソンから2試合連続の今季27号2ランを放ち、日米通算300本塁打を達成した。3点リードの6回無死一塁、1ボールから92・7マイル(約149キロ)の速球を左翼席に運んだ。飛距離は373フィート(約114メートル)だった。大谷のメモリアル弾のホームランボールは、スタンド最前列にいた女性がダイレクトでキャッチ。NHKBSの中継では、ソフトボール部に所属する地元の大学に通う女性と紹介され「左投げ左打ち。大谷翔平選手のバッティングフォームを参考にして、今年は今のところホームランを30本打っているそうです」とエピソードが添えられた。解説の元レイズ、岩村明憲氏は「すごいですね」と驚いていた。【実際の動画はこちら】――>>大谷翔平27号、日米通算300号は流して左翼席へ【ライブ速報はこちら】――>>大谷翔平「1番DH」27号出た!日本人3人目の日米通算300号達成/ロッキーズ戦

鈴木誠也が21号3ランで自己最多記録に並ぶ、打点は67で再びナ・リーグトップタイに浮上

シカゴ・カブスの外野手、鈴木誠也選手(30歳)は今シーズン21号となる3ランホームランを記録し、昨シーズンの自己最多記録に並びました。また、この一打で打点67とし、ナショナル・リーグのトップタイに再び浮上しました。鈴木選手は、敵地でのセントルイス・カージナルス戦に「3番・右翼」として出場しました。1回の第1打席では投ゴロ併殺打に倒れましたが、2-2で迎えた3回1死一、三塁の場面で、カージナルスの先発投手マグリビの甘く入った2球目のシンカーを狙い撃ちし、左翼側のブルペンに飛び込む21号3ランホームランを打ちました。この本塁打は2試合ぶりであり、昨年のメジャー自己最多記録である21本に早くも並びました。この試合での打点はシーズン67に達し、アリゾナ・ダイヤモンドバックスのスアレス選手と並びリーグトップの座に返り咲きました。ナ・リーグでは、ニューヨーク・メッツのアロンソ選手が64打点で3位、カブスの同僚クロー・アームストロング選手が61打点で4位に続いています。

大谷翔平のオールスター戦での二刀流出場は可能か…ロバーツ監督が意見を述べる

ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)は、現在ナショナルリーグでファン投票において最多得票を集めている大谷翔平選手(30)に関して、オールスター戦での投打二刀流参加について疑問を呈しました。昨年のワールドシリーズを制覇したロバーツ監督は、今年のオールスター戦でナショナルリーグの監督を務めることが決まっています。ロッキーズ戦の前に行われた取材で、大谷の二刀流起用の可能性を問われた際に「ノー」と答えました。しかし、大谷をリードオフマンとして使用する可能性については「イエス」とし、「彼は最高の選手であり、ファンはアトランタでのオールスター戦を楽しみにしている」と語りました。大谷選手は2021年には投手として、2022年から昨年までは指名打者(DH)として3年連続でオールスターに出場しています。今年のオールスターは7月15日(日本時間16日)に、アトランタ・ブレーブスの本拠地であるトゥルーイストパークで開催されます。