大谷翔平選手が再び歴史的快挙を達成 2年ぶり2度目の登板試合で26号ホームランと今季6本目の三塁打** **

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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が新たな歴史を作りました。

本拠地で行われたワシントン・ナショナルズ戦で、右肘の手術を経て復帰後2度目の登板に成功。1回を無安打無失点、無四球で2奪三振、わずか18球で降板しました。打者としては8回に8試合ぶりとなる26号2ランホームランと今季6本目の三塁打を記録し、4打数2安打、5打点と目覚ましい活躍を見せました。

MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、大谷選手が登板した試合でホームランと三塁打を放ったのは、2023年5月15日にエンゼルス所属時に行われたボルチモア・オリオールズ戦以来2度目とのことです。少なくともこの125年間(近代野球が始まって以降)で、これを2度以上達成したのは大谷選手が史上初めてだと言われています。

さらに、1番打者がシーズン79試合目で26本塁打に到達したのは、1996年のブラディ・アンダーソン(当時オリオールズ所属)に並ぶ最多記録となっています。

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