【全米女子プロ】渋野日向子、40位から95位に後退し予選落ち「風?それ以前の問題だったかも」/一問一答

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メジャー大会での6年ぶりの2勝目を目指していた渋野日向子(26=サントリー)は、今季ワーストのスコア「79」で予選落ちという悔しい結果となりました。

彼女は首位と6打差の40位からスタートしたものの、バーディーなし、4ボギーと1トリプルボギーを記録し、合計9オーバーの153、95位で終わりました。

このスコアは、5月のブラックデザート選手権第3ラウンドでの「78」よりも悪く、今季最悪のスコアとなりました。

6年連続出場となるこの大会での予選落ちは2年ぶり2度目で、昨年は7位という好成績でした。

 

主な一問一答は次の通りです。

 

-今日の日を振り返って

渋野 バーディーが1つもなかったので、本当に早く次の日が来てほしかったですね。でも、16番ホールのトリプルボギーが悔やまれます。

-初日は午後8時半までラウンドし、2日目は午前スタートでしたが

渋野 しっかり眠れたと思いましたし、それほど悪いスタートではなかったと思っていました。でも、この結果になってしまいとても残念です。パターが入ってくれれば流れが変わっていたかもしれないポイントもあったので、それが入らなかったのが悔しいです。

 

-風も強かったですね

渋野 確かに考えることは多かったですが、それ以前の問題だったかもしれません。難しいコースで、あと2日間プレーしたかったのですが残念でした。

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