【日本ハム】12球団最速で40勝!交流戦11勝目で新庄監督の目標達成、優勝の可能性も残す

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日本ハムが中日に勝利し、12球団で最も早く40勝に到達しました。交流戦では残り1試合を残して11勝6敗となり、新庄剛志監督(53)が掲げた目標の11勝7敗を達成しました。

試合は序盤から幸先よく、2点をリードしました。1番バッターの五十幡亮汰外野手(26)がセンター前ヒットで出塁し、2番の矢沢宏太外野手(24)が左中間を破るタイムリー二塁打で1点を取りました。さらに1回1死一、三塁から、5番の郡司裕也捕手(27)がセーフティースクイズを成功させ、(記録は一塁への適時内野安打)追加点を得ました。7回には、1点差に迫られた場面で清宮幸太郎内野手(26)が出場20試合ぶりとなる5号ソロホームランを放ち、リードを広げました。

先発投手の加藤貴之(33)は7回途中まで1失点の好投を見せ、5勝目を挙げました。

この日は、交流戦首位のソフトバンクが阪神に敗れたため、日本ハムは2007年以来の優勝の可能性も残されています。

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