【全日本】バスとの事故で危険な状態にある長尾一大心、集中治療室で治療続く

全日本プロレスは21日、バスとの接触事故で入院したため、長尾一大心(21)が試合を休むことが決定していると発表しました。この時点での彼の様子について以下のように報告しています。
「長尾一大心選手に関するお知らせ 交通事故により試合を欠場している長尾一大心選手の現状をお伝えします。5月31日に巡業バスとの事故が原因で腹部が圧迫され、外傷性ショックを引き起こしました。現在、彼は救急集中治療室で危険な状態が続いており治療を続けています。ファンの皆様、関係者、ご家族の皆様にご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。長尾選手の状態については、今後も最新情報をお伝え致します。」
どのような状況で腹部が圧迫される事故が起きたのか、詳細については関係者からの説明はありません。