Day: June 21, 2025

元西武選手が詐欺被害か…ためたお金が「インフルエンサーのインスタ案件で…」

元西武ライオンズおよびヤクルトスワローズの田代将太郎氏(35)が、21日までに自身のX(旧ツイッター)を通じて、詐欺被害に遭った可能性があることを明かしました。田代氏は「詐欺にあったかもしれない。インフルエンサーのインスタ案件で。50万円弱が消えた」と、SNSを通じた詐欺に巻き込まれたことを示唆しました。また、「コツコツ貯めたお金が一瞬でなくなる。5月に退職したために収入が減るのに、7月から新居に住む予定で、6月からは住民税も来るという状況。泣きそう」と心情をつづりました。田代氏は東海大四(現東海大札幌)から八戸大学を経て、2011年のドラフト5位で西武ライオンズに入団。その後、2017年オフには戦力外通告を受けるも、同年ヤクルトスワローズと契約。代走や守備固めとして活躍し、2020年に再び戦力外となり現役を引退しました。引退後は一般企業でのサラリーマン生活を送りつつ、西武ライオンズのアカデミーでコーチも務めていました。

菊池雄星、初回の2連続被弾から立ち直り7回2失点の好投、防御率3.01 – チームは惜敗

エンゼルスのピッチャー菊池雄星(34歳)は、本拠地で行われたアストロズ戦に先発し、7回を投げて9個の三振を奪い、2失点に抑える好投を見せましたが、勝敗は記録されませんでした。 試合開始直後には、先頭打者ペーニャと2番のパレデスに連続ホームランを浴びてしまいましたが、その後は調子を取り戻しながら進行しました。特に4回には、先頭打者の4番ディアスから3者連続三振を奪う見事な投球を披露しました。 この日は、ロン・ワシントン監督が健康上の理由で無期限の休養に入り、ベンチコーチのレイ・モンゴメリー氏が監督代行に就任することが発表され、球団内が不安に包まれる中での試合でした。試合中には、エンゼルスのネト選手が相手先発ピッチャーのブラウンからデッドボールを受けて激怒し、一時両チームのもみ合いとなる騒動も発生しました。 それでも菊池は落ち着いて投球を続け、7回までで投球数103球、2本塁打を含む6安打、無四球で締めくくり、防御率は3.01となりました。7回以上を投げたのは今季2度目です。 チームは7回に同点に追いつき、菊池の負けは消えましたが、延長10回に勝ち越されて試合に敗れてしまいました。

パドレスのタティス、再び危険な投球に直面…乱闘含みのドジャース戦を終えても投球が頭部をかすめる

```html サンディエゴ・パドレスの外野手、フェルナンド・タティス選手(26)が再び危険な投球に見舞われました。 試合は0-1で迎えた3回1死一塁の場面。カウント1-1からカンザスシティ・ロイヤルズの先発投手、ロレンゼン選手の投じた92.4マイル(約149キロ)のツーシームが突如抜け、タティス選手の頭部にまっすぐ向かいました。タティス選手は尻餅をつく形で避けましたが、大事には至りませんでした。 タティス選手は16日(現地時間)からのロサンゼルス・ドジャースとの4連戦で、すでに2回死球を受けました。17日(同18日)にはドジャースのルー・トリビノ投手(33)が背中に投球をぶつけ、19日(同20日)にはジャック・リトル投手(33)が右手首付近に直撃させました。これにより両チーム合わせて7つ目の死球となり、場内は一触即発の状態に。ロバーツ監督とシルト監督が退場処分を受け、試合には警告が発された。その裏で、大谷翔平選手(30)がスアレス選手から死球を受けました。 その後、タティス選手はエックス線検査を受け、骨折はありませんでした。試合後、彼は「今回は故意ではないと思ったが、それでも(ドジャースから)何度も当たっていることは理解している」とコメントしました。 【4連戦での死球の詳細】 ◆16日:パ軍シースが2-3の4回1死一塁、ド軍パヘス(第1打席で二塁打)の左肘付近に死球→パヘスがシースに声を荒げる ◆17日:ド軍トリビノが2-1の3回無死二塁、パ軍タティスの背中に死球→両軍静観 ◆17日:パ軍バスケスが3-2の3回1死、大谷の右足に死球→警告試合が宣告され、ロバーツ監督が猛抗議で退場。パ軍側は故意を否定。 ◆17日:ド軍サウアーが8-3の7回無死、パ軍イグレシアスへ死球→両軍静観 ◆18日:ド軍シーハンが0-1の3回2死、パ軍マチャドへの投球が顔面付近にすっぽ抜け→マチャドが意味深なウインクで応酬。 ◆18日:パ軍コレックが1-3の7回無死一塁、ド軍パヘスの左肩に死球→両軍静観 ◆19日:ド軍トリビノが0-3の7回1死二塁、パ軍ジョンソンに2ボールから死球→両軍静観 ◆19日:ド軍トリビノが0-3の7回2死二、三塁、タティス選手に厳しい内角球→シルト監督が猛抗議 ◆19日:ド軍リトルが0-5の9回無死、タティス選手の右手首付近に投球→シルト監督とロバーツ監督の口論で場内騒然、両軍選手とスタッフが入り乱れた。警告試合により両指揮官が退場。 ◆19日:パ軍スアレスが5-0の9回2死三塁、3ボールから大谷の右肩下部へ死球→スアレスが退場 ``` This version maintains...

大谷翔平4試合ぶり打点 ドジャースは指揮官不在の一戦を制す/詳細

ドジャースがナショナルズに逆転勝利を飾り、指揮官不在の一戦を制した。 大谷翔平投手(30)は「1番DH」でスタメン出場。第3打席で適時打を放つなど、3打数1安打1打点をマークした。 先発のカーショーはメジャー通算215勝目となる今季3勝目。5回を5安打2四球2失点4奪三振で、史上20人目の通算3000奪三振まで残り「8」とした。 2025年全本塁打写真特集 チーム123456789計 ナ1000102015 ド00310200×6 大谷翔平第5打席 8回1死一、三塁 ナショナルズ投手は右腕サラザー カウント1-2から高めの直球にバットが回り、空振り三振に倒れた 大谷翔平第4打席 6回2死走者なし ナショナルズ投手は右腕ラトレッジ 初球の外角高めツーシームを積極的に狙ったが、左飛に倒れた ドジャース対ナショナルズ 6回裏ドジャース2死、大谷は左飛に倒れる(撮影・滝沢徹郎) ドジャース対ナショナルズ 6回裏ドジャース2死、大谷は左飛に倒れる(撮影・滝沢徹郎) 大谷翔平第3打席 4回2死二塁 ナショナルズ投手は左腕ゴア...

ドジャース、監督不在でも逆転勝利 大谷翔平、4試合ぶりの打点で貢献し、カーショーは通算215勝達成

ドジャースがナショナルズに逆転勝利を収め、監督不在の試合を制しました。この日はデーブ・ロバーツ監督(53)が、前日19日(20日)のパドレス戦での死球に絡む騒動のため、1試合の出場停止処分を受け、指揮を執りませんでした。先発のクレイトン・カーショー投手(37)は1回に先制点を許しましたが、3回にキケ・ヘルナンデス内野手(33)の16打席ぶりのヒットとなる二塁打からチャンスを作り、1死一、三塁の場面でムーキー・ベッツ内野手(32)の内野ゴロで同点に追いつくと、アンディ・パヘス外野手(24)のタイムリーヒットが飛び出し、一気に3得点を挙げて逆転しました。3-1の4回には、2死三塁から大谷翔平投手(30)が右前タイムリーヒットを放ち、リードを広げました。カーショーは5回を2失点で投げ切り、6回にはミゲル・ロハス内野手(35)の3号2ランホームランで追加点を奪うなど、ブルペンのマイケル・コペック投手(29)、アレックス・ベシア投手(29)、カービー・イエーツ投手(38)、ジャック・ドライヤー投手(26)らがリードを守り通しました。カーショーはメジャー通算215勝目を挙げ、今シーズン3勝目。5回を投げて5安打2四球2失点4奪三振で、史上20人目となる通算3000奪三振まで残り「8」としました。19日(20日)に右肩下部へ死球を受けた大谷は、第1打席から四球、四球、右前タイムリーヒット、左翼への飛球を記録し、4試合ぶりの打点をマークしました。

西武の高橋光成投手とヤクルトの小川泰弘投手が登録抹消、ロッテの広池康志郎投手や巨人の岡田悠希選手が新たに登録/6月21日公示

6月21日に行われたプロ野球の出場選手登録及び抹消は以下の通りです。 【セ・リーグ】 <登録> 巨人 岡田悠希 外野手 広島 滝田一希 投手 ヤクルト 松本健吾 投手 <抹消> 巨人 三塚琉生 外野手 ヤクルト 小川泰弘 投手 【パ・リーグ】 <登録> ロッテ 広池康志郎 投手 オリックス 権田琉成 投手...

【巨人】西武戦で交流戦2度目の連勝を狙う – 阿部監督「勝つなら2対1!これしかない」

```html 巨人は交流戦での2度目の連勝を目指して戦いに挑む。 20日の西武戦(東京ドーム)では、6回2死二塁の場面から、今季初スタメンの小林誠司捕手(36)がセンター前に適時打を放ち勝利に貢献。阿部慎之助監督(46)は「当たりの良し悪しは別にして、やっぱりこういう勝利打点が大事なんだよね。たまにこうやってスタメンに出て結果を出せるのは素晴らしいし、頼もしい存在だね」と賞賛しました。 チームは交流戦で5勝を挙げていますが、勝利した試合は全て3失点以下に抑えています。投手陣が試合の勝敗を左右する状況に対し、阿部監督は「現在いるメンバーで乗り切らなければならない。(岡本)和真の穴は誰にも埋められないけれど、今いるメンバーでしのいで、勝つなら2対1だ!これしか方法はない!」と、冗談を交えつつ話しました。 ``` This version keeps the content respectful and relevant for Japanese readers, ensuring the cultural nuances...

【全米女子プロ】渋野日向子、40位から95位に後退し予選落ち「風?それ以前の問題だったかも」/一問一答

メジャー大会での6年ぶりの2勝目を目指していた渋野日向子(26=サントリー)は、今季ワーストのスコア「79」で予選落ちという悔しい結果となりました。彼女は首位と6打差の40位からスタートしたものの、バーディーなし、4ボギーと1トリプルボギーを記録し、合計9オーバーの153、95位で終わりました。このスコアは、5月のブラックデザート選手権第3ラウンドでの「78」よりも悪く、今季最悪のスコアとなりました。6年連続出場となるこの大会での予選落ちは2年ぶり2度目で、昨年は7位という好成績でした。 主な一問一答は次の通りです。 -今日の日を振り返って渋野 バーディーが1つもなかったので、本当に早く次の日が来てほしかったですね。でも、16番ホールのトリプルボギーが悔やまれます。-初日は午後8時半までラウンドし、2日目は午前スタートでしたが渋野 しっかり眠れたと思いましたし、それほど悪いスタートではなかったと思っていました。でも、この結果になってしまいとても残念です。パターが入ってくれれば流れが変わっていたかもしれないポイントもあったので、それが入らなかったのが悔しいです。 -風も強かったですね渋野 確かに考えることは多かったですが、それ以前の問題だったかもしれません。難しいコースで、あと2日間プレーしたかったのですが残念でした。

【交流戦】今年もまたパ・リーグが優勢!13試合を残し3年連続で勝ち越し確定 ソフトバンクは今日○か△で優勝

今年もパ・リーグが強さを見せています。6月20日にはパ・リーグが5勝し、セ・リーグは1勝でした。交流戦はまだ13試合が残っていますが、20日時点での両リーグの対戦成績はパ・リーグが57勝36敗2分け。これでパ・リーグの3年連続勝ち越しが確定しました。 今年で20回目を迎える交流戦ですが、パ・リーグが17回目の勝ち越しを果たしました。2021年と2022年はセ・リーグが初めて2年連続で勝ち越しましたが、2023年には2勝差で、2024年には1勝差でパ・リーグが勝ち越しました。 6月21日にはソフトバンクが6年ぶりに9度目の交流戦優勝を決める可能性があります。21日に優勝が決まる条件は、ソフトバンクが阪神戦で○か△です。もし●の場合でも、2位のオリックスと日本ハムが●、または4位の楽天が●か△であれば決まります。 昨年は楽天が初めての優勝を飾りました。2005年から始まった交流戦で優勝経験のあるチームは8球団。まだ優勝経験のないチームは西武、阪神、広島、中日です。 ◆6月20日のその他の試合結果 広島0-4楽天 巨人2-1西武 ヤクルト8-10オリックス 中日0-1日本ハム DeNA1-6ロッテ

菅野智之、今季最短4回途中3失点 ジャッジに被弾も負けは付かず

オリオールズの菅野智之投手(35)は、今季で最も短い3回2/3を投げ、7安打3失点3四球4奪三振という結果で、試合の決着はつかなかった。初回は2点のリードを受けてマウンドに立ったものの、連続四球と安打で無死満塁の危機を招き、適時打で1失点。その後、犠飛で同点に持ち込まれた。2回は先頭打者に安打を許したものの、次のバッターを落ち着いて抑え、無失点で切り抜けた。3回には無死から3番のジャッジに右翼へのソロホームランを許し、リードを奪われた。4回も無死から二塁打を許し、2死の場面でジャッジを申告敬遠した後、交代となった。投球数は89球、防御率は3.55である。オリオールズは6回に同点に追いつき、菅野の黒星は免れた。