【クラブW杯】レアルの予想外…アルヒラルと引き分け 後半46分にバルベルデのPK失敗…

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優勝を期待されていたレアル・マドリード(スペイン)が信じがたい形で引き分けからのスタートとなりました。相手のアルヒラル(サウジアラビア)との試合は1-1で幕を閉じました。

試合は最初から接戦でした。19分、ブラジル代表のDFロディがカウンターからゴールネットを揺らしましたが、オフサイドの判定で失点は回避。しかし34分、カウンターからのロドリゴの折り返しをFWゴンサロ・ガルシアが右足で押し込み、レアルが先制します。

しかしながら39分、DFアセンシオがブラジル人FWレオナルドを倒してPKを与える結果に。41分にはポルトガル代表のMFルベン・ネベスによって冷静にゴール右に決められ、1-1の同点とされました。

後半も勝ち越すことはできず、時間だけが過ぎていきました。同42分にはボックス内での競り合いでDFフラン・ガルシアが倒され、VARチェックの結果PKが与えられました。同46分にMFバルベルデがキックを任されましたが、モロッコ代表のGKボノにセーブされました。最後のチャンスを活かせず、試合は1-1の引き分けで終了しました。

なお、エースFWエムバペは発熱のためベンチ入りはしませんでした。

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