【クラブW杯】マンチェスター・シティが初戦で勝利 フォーデンが1ゴール1アシストでウィダード・カサブランカを2-0で下す

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マンチェスター・シティは、イングランド代表のMFフィル・フォーデン(25歳)の1ゴール1アシストの活躍により、モロッコのウィダード・カサブランカを2-0で下し、クラブワールドカップで格別のスタートを切りました。

試合開始早々の前半2分、FWサビーニョが右サイドからシュート性のクロスを送り出したところを、相手GKベナビドがセーブ。しかし、フォーデンがこぼれ球に反応し、左足で冷静にゴールを決め、先制点を奪いました。

フォーデンは前半38分にも左からのパスを受けてシュートしましたが、これもベナビドに阻まれました。しかし、前半42分に右コーナーキックの場面でキッカーを務めると、正確なボールを送り、FWドクのゴールをアシストしました。

後半もマンチェスター・シティはボールを支配し、試合を支配しましたが、ベナビドの好セーブにより追加点を奪えませんでした。それでも、内容的には素晴らしい初戦となりました。

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