【楽天】交流戦で投手の滝中瞭太が3打席連続四球で出塁する珍事が発生　3回と6回に得点も

＜日本生命セ・パ交流戦 ヤクルト対楽天＞◇18日◇神宮球場

交流戦で初のユニークな場面が生まれました。楽天の滝中瞭太投手（30）が3打席連続で四球を選び、出塁しました。投手が打席で3四球を獲得することは交流戦では初めての出来事です。

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滝中選手は、3回の最初の打席でヤクルトのランバート投手から5球目で四球を選び、5回の2打席目でもストレートで四球を選びました。さらに、6回の3打席目には2番手のバウマン投手からもストレートで四球を奪いました。

普段はパ・リーグの試合では指名打者制のため打席に立つ機会は少ないですが、交流戦では自ら打席に立ち、滝中選手は3回と6回に3番打者の浅村栄斗選手（34）の適時打でホームに戻り、得点を記録しました。