【阪神】森下翔太、左手に死球を受け甲子園が騒然 20歳木村優人の謝罪に森下は手を挙げて応じる

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阪神タイガースの森下翔太外野手(24歳)が試合中に左手にデッドボールを受けるアクシデントが発生しました。3回、2アウト1塁の場面で、木村優人投手(20歳)のボールが彼の左手の甲を直撃しました。

激しい痛みに顔を歪めた森下選手は、その場を離れベンチで治療を受けました。これに対して、甲子園の観客からは驚きの声が上がり、一部からは非難の声も飛び交いました。しかし、森下選手が治療後にベンチから姿を見せると、スタンドから大きな拍手が送られました。

マウンドの木村投手は、一塁ベースに立つ森下選手に向かって、申し訳なさそうに帽子に手をかけ、謝罪の意を示しました。森下選手も手を挙げてその謝罪に応じました。

なお、今回の死球は森下選手にとって同僚の前川右京外野手(22歳)と並んでリーグ2位タイとなる5回目のものです。

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