【阪神】岡田顧問が遊ゴロアウト判定に「セーフ」 吉井監督がリクエスト出す前に断言 その判定は…

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阪神タイガースの元監督である岡田彰布オーナー付顧問(67)が、テレビ大阪の「ナマ虎スタジアム 阪神-ロッテ」で、日刊スポーツ評論家としても活躍する鳥谷敬氏(43)と共に解説を行いました。岡田顧問は、15日に行われた楽天-阪神戦(楽天モバイルパーク)でも仙台でのローカル放送で解説を担当しており、その翌日には大阪に戻り中1日で再び精力的にテレビ解説に臨みました。

試合中、2回の2死の場面で楽天の藤岡選手が二遊間に強い打球を放ちましたが、遊撃手の小幡選手がその打球をキャッチし、一塁へ送球しました。審判の判定はアウトとされましたが、岡田顧問はまだロッテの吉井監督がリクエストをする前に「セーフだね」と断言しました。審判団が協議している間も、「(大山選手の)足は離れていたね。タイミング的にはアウトだったけれど」とコメント。その結果、岡田顧問の「裁定」通り、判定はセーフに覆りました。

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