Day: June 16, 2025

日本代表DF町田浩樹、国内で披露宴を開催「奥さん、驚くほど美人」昨年6月に結婚し、上田綺世も参加

ベルギーリーグの名門ユニオン・サンジロワーズでプレーする日本代表DF町田浩樹(27)が、ついに国内で結婚披露宴を催しました。この特別な席には、マネジメント事務所Joule(ジュール)の代表取締役CEOである千葉健太氏(27)も出席。彼は15日にX(旧ツイッター)を更新し、「Happy wedding」とのメッセージとともに、町田選手、新婦、学年が1つ下の日本代表FW上田綺世(26=フェイエノールト)らによる写真を投稿しました。 町田選手は昨年6月12日にインスタグラムで、ベルギーの首都ブリュッセルにある観光名所グランプラスで撮影されたウェディングフォトを公開し注目を集めました。また、同年7日にはベルギーで挙式を挙げています。 その際、彼の身長190センチに匹敵するほどの長身で美しい妻の姿も話題に。今回も純白のドレスを身に纏った新婦が注目を浴び、SNSでは「奥さん驚くほど美人だな…」「町田選手の奥さん、信じられないくらい美人で、町田選手自身もイケメンだからお似合い」といった声が多く上がっています。 祝福のメッセージを投稿した千葉氏は、町田選手と同時期に鹿島アントラーズのユースチームで主将を務めていたMFです。早稲田大学のア式蹴球部を経て、現在はマネジメント業を営んでいます。 元チームメートたちの祝福を受けた町田選手は、ベルギーリーグで今シーズン、90年ぶりとなるクラブの優勝に貢献。さらに、欧州リーグ(EL)にも参戦し、過密なスケジュールの中で守備の要としてリーグ戦34試合に出場しました。また、日本代表としては、来夏開催予定のFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選において、DFでは板倉滉(ボルシアMG)選手の8試合に次ぐ7試合に出場しています。

【クラブW杯】バイエルン、史上最大差の「10-0」で圧勝 アマチュアチームのオークランドCを圧倒

FIFAクラブワールドカップ(W杯)米国大会の初戦が15日に行われ、1次リーグC組でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)がオークランド・シティー(ニュージーランド)と対戦し、10-0で大勝しました。試合開始から6分でFWコマンが大会初得点を決め、前半だけで6点を挙げる勢い。後半に入っても、途中出場のMFムシアラがハットトリックを記録するなど、さらに4点を追加しました。ドイツの強豪バイエルンは、唯一参加のアマチュアチームであるオセアニア代表オークランドCにその実力差を見せつけました。左コーナーキックからのDFターの頭による折り返しをコマンがヘディングで合わせ、先制ゴールをマーク。14日に開催されたアルアハリ-マイアミの試合が0-0に終わったため、これが今大会の初得点となりました。18分にはDFボエが右足で強烈に決めて追加点を挙げ、その後も攻撃の手を緩めることなく、FWオリースが2点を決める活躍を見せ、コマンも2点目をマーク。さらに、大会後にチームを去る予定のFWミュラーにもゴールが生まれました。後半にはけがから復帰したムシアラが右足で見事なミドルシュートを決め、ハットトリックを達成。締めくくりにはミュラーが右足でジャンピングボレーを決めました。この10点差での勝利はクラブW杯史上最大の記録です。コンパニ監督は「我々はやるべきことをしっかりと遂行した。ただ自分たちの仕事をしただけだ」とコメントしています。男子代表チーム同士のW杯においては、1954年のハンガリー対韓国戦、1974年のユーゴスラビア対ザイール戦、1982年のハンガリー対エルサルバドル戦での9点差が過去最大でした。

【阪神】岡田顧問が6連敗後に報道陣に囲まれる「なんでそんなん答えないとあかんの」/一問一答

元阪神監督である阪神の岡田彰布オーナー付顧問(67)が15日、東日本放送の「khbスーパーベースボール、楽天-阪神」でテレビ解説の中で、阪神の佐藤輝明内野手(26)の走塁について意見を述べました。 2-2の延長11回、佐藤輝は本塁打性の打球を中堅へ放ちましたが、フェンスに直撃しました。しかし、打球を見て確信歩きしたため、一塁どまりで二塁には進めませんでした。この点について岡田氏は「これ大きいよ。セカンド行くのと行かないのでは」と述べ、結局甲子園は得点機を逃しサヨナラ負けとなりました。 岡田顧問への一問一答は以下です。    ◇   ◇   ◇ -試合を見て感じることが多かったのでは 俺は解説者じゃないから言えないやん。あるけどさ、言えないの。 -テレビでは、佐藤輝の確信歩きを「慢心」と そういうことや。打ったら走る。それが当たり前やんか。 -流れを変えたとまではいかなかったが 流れは変わったやんか。点を入れたし。当たり前だよ。 -伊原は早めに降板 あれは俺がやってるんちゃうねんから、なんでそんなこと答える必要があるの。 -最近、救援陣のイニングまたぎも多い それは仕方ないことや。試合が厳しい展開になるからな。 -先発陣の降板が早いからなのか それは知らんがな。なんでそんなこと答えないとあかんのや。 -勝つための継投で2イニング なんで2イニングいかなあかんかってことや。そういうことやんか。 -石井がケガした影響か それは仕方ない。あんなアクシデント、しょうがないやん。...

佐々木朗希はリハビリが進まず数日前に注射 ロバーツ監督「強度を上げられない状態」

ドジャースの投手、佐々木朗希選手(23)について、デーブ・ロバーツ監督(53)は、リハビリが思うように進んでいないことを明かしました。ここ数日間、キャッチボールを控えていることに対し、「強度を上げることができない状態にある。感覚が良くなるまでスローイングを控えている」と述べました。また、数日前に注射を受けたことを明かし、「痛みはないと考えている。違和感や張り、強度の問題がある」と説明しました。5月末頃にキャッチボールを再開した段階からリハビリの進行が後退し、長期間の離脱は避けられない状態になっています。今シーズン、佐々木選手不在の状況で戦う見通しについて、監督は「その考えはフェアだと思います。もちろん、復帰を期待していますが、彼の不在を想定したプランを立てるのはフェアな考え方です」と話しました。