元中日監督の立浪和義氏が語る 星野仙一監督の「厳しさ」を振り返る 山本昌氏のユーモアも

元中日ドラゴンズ監督の立浪和義氏(55)が、14日のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演し、中日時代の星野仙一監督について語りました。
この日のテーマは「名将!星野仙一&仰木彬を語る会」。立浪氏は星野監督について「まさに闘将という言葉がぴったりの監督でした。中日、阪神、楽天の3球団で優勝へと導いた素晴らしい監督です」と述べました。
MCのダウンタウン、浜田雅功さんから「星野監督は厳しかったですか?」と尋ねられると、立浪氏は「厳しかったですね。もしアメとムチの割合で言うなら1対20です。もちろん、ムチが20ですけどね」と笑顔で答えました。
これに対し、元チームメイトの山本昌氏が「いやいや、ちょっと待ってください。立浪さんが20と言うなら、我々は2000とか2万ですよ。全然違います」と返し、スタジオは笑いに包まれました。