【日本ハム】新庄監督「何がこうなってどうなってそうなって…」7点差逆転にインスタでも大興奮

日本ハムの新庄剛志監督(53)が、劇的なサヨナラ勝ちに大喜びし、インスタグラムにその感動を投稿しました。
この日は、6回表で0-7と大きくリードされていた中、6回裏に1点、8回に4点、9回に2点を返して同点に追いつきました。そして延長10回、田宮裕涼捕手(25)のサヨナラ本塁打で勝利を掴みました。新庄監督はインスタグラムで「何がこうなってどうなってそうなって7点差をひっくり返したのか もう~わかりゃん~ 皆んな 凄い 有難う 誇りに思います!」と、選手たちへの感謝と称賛の言葉を送っています。
試合後、新庄監督は次のように語りました。「あー、しびれたねぇ。(今カードから1軍へ)上がってきてくれた選手が全員打ったでしょ。ホッとしたね。あの中島くんフォアボール、その前のヒットも。田宮くんの内野安打も、今日もサヨナラホームランでしょ。宮崎くんも1本出てくれたしねぇ。6回の6点で、あちゃ~ってなったけどね。いやぁ、よく選手が追いついてくれて、最後決めてくれましたね。スタンドを見ても、そんなに帰ってなかったんですよ。なんかうれしいなと思って。何か期待してくれてるファンのみんなが残ってくれてたっていうのが、今日のサヨナラホームランにつながってくれましたね」と、興奮と感謝の気持ちを表しました。