ロバーツ監督、次の大谷翔平の投球は「おそらく2イニング」次回のライブBPは「3回想定」

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ドジャースの大谷翔平投手(30)の次のライブBPについて、デーブ・ロバーツ監督が試合前の記者会見で、3回程度投げる見込みであることを明らかにしました。

大谷選手は23年9月に2度目の右肘手術を受けた後、投手としてリハビリ中で、11日(日本時間12日)には術後3度目のバッター相手に投げるライブBPを経験しました。このときも3回相当、44球を投げています。

ロバーツ監督は、大谷選手の次のライブBPの時期について聞かれると「良い質問ですね。具体的にいつになるかはまだはっきりとは分かりませんが、3回は投げる予定です。正確な日付はまだ確定していませんが、試合形式で投げることにはなりそうです」と説明しました。

大谷選手の復帰は7月15日(日本時間16日)のオールスター戦後が予想されていますが、ロバーツ監督は数日前、オールスター戦前の復帰の可能性も完全には否定していませんでした。彼は大谷選手の復帰登板について「最低限、どれくらいかは決まっていませんが、おそらく2イニングだと思います。しかし、まだ正式には決まっていません。復帰前にすべての球種を投げられるか確認し、しっかりリカバリーできるかを見ていきます。問題なく良い状態で投げられるかが重要です」とコメントしました。

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