【巨人】1軍初出場の三塚琉生、無安打も「最後の打席は結構手応え」阿部監督「これから楽しみ」

巨人の将来を担う長距離砲として期待される三塚琉生選手(21歳)が、ついに1軍デビューを果たしました。
今月13日に支配下選手契約を締結し、試合では8番指名打者としてスタメン出場。初安打こそ逃しましたが、4度目の打席での右飛は手応えあるものでした。21歳の三塚選手は「ファームの投手とはスピードも切れも違っていましたが、その中でも最後の打席は結構手応えを感じることができました」と語り、前向きな姿勢を示していました。起用した阿部監督も「いい当たりが1本出たので、これからが楽しみです」と、期待を込めてコメントしました。