【データ】阪神49年ぶり5試合連続逆転負け リリーフ陣の防御率が交流戦前1・68から3・82に

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阪神が5試合連続で逆転負けを喫した。チームは負のスパイラルが抜け出せず、今季ワーストタイ5連敗。阪神の5試合連続逆転負けは76年8月1日広島戦~6日中日戦にかけての5試合連続以来、49年ぶり。貯金も1桁「9」まで減らすことになった。   ◇   ◇   ◇▼阪神が10日西武戦から5試合続けて逆転負け。阪神の5試合連続逆転負けは76年8月1日巨人戦~6日中日戦以来、49年ぶり2度目の球団ワースト記録だ。同年は首位に立っていた7月下旬から5戦連続逆転負けを含む9連敗。首位を明け渡した巨人を上回ることができず、最終的に2差の2位に終わった。また、交流戦前の阪神は52試合でリリーフ投手の防御率が1・68だったが、交流戦のリリーフ防御率は3・82へダウン。自慢のリリーフ陣が打たれるケースが増えた結果、交流戦前は2点差以上の逆転負けが3度(2点差2度、3点差1度)しかなかったのに、この5試合で4度も2点リードをひっくり返された。【プロ野球スコア速報】はこちら>>

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