【西武】延長10回で敗れ、4連勝ならず 中日ルーキー金丸に「やられた」と語る西口監督

西武は激しい延長戦の末、惜しくも4連勝を逃しました。
試合序盤の3回には滝沢が先制打を放ちましたが、その後は得点が続きませんでした。試合は接戦となり、延長10回に3番手の佐々木投手が勝ち越しを許し、敗北しました。中日のルーキー投手、金丸選手に対しては7回途中まで1点に抑えられるなど、手応えを感じさせる内容でした。西口文也監督(52)は試合後、「ボール球に手を出したり、タイミングをずらされたりと、本当にやられましたね」とコメントしました。