【楽天】決勝打を打った武藤敦貴がヒーローインタビューでユーモアあふれる発言 インタビュアーから“促し”も

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楽天イーグルスの武藤敦貴外野手(23歳)が決勝打を放ち、ヒーローインタビューで笑いを誘いました。

10日に再昇格してから初めての試合で、4回2死二、三塁の場面で阪神の村上選手から逆転の2点適時三塁打を打ち、チームに勝利をもたらしました。

試合後、3勝目を挙げた先発投手のハワード選手とともにお立ち台に上がった武藤選手は、インタビューで喜びのコメントを求められた際、ゴニョゴニョと不明瞭な言葉を発しました。すかさず山口通訳が「ハワード投手に負けは似合わないと思ったので打ちました」と日本語でフォロー。「次から日本語でお願いできますか」とインタビュアーから促されると、武藤選手は「イエス、イエス」とユーモラスに返しました。

その後、インタビューは仕切り直され、決勝打の場面について聞かれると「最高でーす!」と大声で答えました。この日は阪神ファンが右翼席をぎっしり埋めており、武藤選手は「阪神、応援の声がすごく大きいんですが、明日から楽天も声を出して頑張っていきましょう!」と、まるでプロレスラーのようなパフォーマンスで観客を沸かせました。

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