【中日】井上監督、関東でのファンの熱狂に驚き「こんなにいるのか!」/一問一答

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中日は延長10回で岡林勇希外野手(23)が決定的なヒットを放ち、西武を破りました。交流戦では6勝4敗で2位タイ。リーグ戦の負け越しも1に削り、パ・リーグを相手に勢いを増しています。

試合後の井上一樹監督(53)との一問一答をご紹介します。

-最後に岡林選手が決めましたね。

「いやいや、良い形でしたね。その前に石伊が先頭で(二塁打を)打ってくれたから、とても良かったです。」

-石伊選手に代打を考えましたか。

「いや、考えなかったですね。仙台での活躍や、キャッチャーとしての役割をしっかり果たしてくれたので、交代は考えませんでした。」

-金丸投手は7回途中で110球。交代のタイミングについて。

「プロとしては最高の球数とイニングですね。もう1イニング投げられるか確認したところ、『大丈夫』とのことだったので、試してみました。」

-本人が行きたいというよりは、監督からの指示ですか。

「どうしても行かせたかったです。初勝利はできませんでしたが、素晴らしいボールで投げてくれました。」

-次回の予定は。

「少し間を空けようと思います。ピッチングコーチと相談して決めます。」

-今日はライトスタンドに多くの中日ファンがいましたね。

「そうですよね。関東にこんなにドラゴンズファンがいるとは思いませんでした。西武ファンの応援も好きですが、まるでホームゲームのような応援をしてもらえて、とてもありがたかったです。」

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