ドジャースが不振コンビの1発でパドレスに勝利 大谷翔平は今季最長9戦連続ノーアーチも三塁打

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ドジャースが、得意の長打力を活かしてパドレスとの直接対決を制しました。

今季2度目の先発となった救援右腕、ベン・カスペリアス投手(26歳)が4回1失点と試合を作り上げました。続く5回、今季打率が1割台だったマイケル・コンフォート外野手(32歳)の同点となる4号ソロホームランが炸裂し、さらに5回には、6月の打率がわずか7分9厘だったテオスカー・ヘルナンデス外野手(32歳)が、3番手エストラダから勝ち越しの11号3ランを放ちました。

投手陣はカスペリアスの後を受け、ルー・トリビノ投手(33歳)、ジャック・ドライヤー投手(26歳)、カービー・イエーツ投手(38歳)、マイケル・コペック投手(29歳)、アンソニー・バンダ投手(31歳)、タナー・スコット投手(30歳らのリレーで試合を締めくくりました。

この結果、同地区のライバルであるパドレスとの3連戦を2勝1敗で勝ち越し、首位を守ることに成功しました。次の試合は、13日(日本時間14日)に本拠地で、同地区2位のジャイアンツを迎え撃ちます。この日は、山本由伸投手(26歳)が7勝目をかけて先発する予定です。

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